勉強時間を作り出すための3ステップで「ない」を「ある」に変えていこう

こんにちは、社会保険労務士・ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

資格を取りたい。勉強してスキルをあげたい。

「勉強しよう!」と決意する理由は数あれど、そのときに大きく立ちはだかるのが「時間がない」という壁。

ではどうやれば時間を作り出すことができるのでしょうか。

この記事では3つのステップに分けてご紹介していきます。

勉強時間は作り出さなければ「ない」

勉強しようと決める。

それが自発的なものであれ、他から強制されたものであれ、勉強は自分にとってプラスにしかならないものですから素晴らしいことです。

ただ、勉強は時間がなければできません。「やる気があれば勉強できる」と思いがちですが、いくらやる気があっても時間がなければ勉強はできないのです。

では今の生活を振り返ってみて、勉強する時間はありそうでしょうか。

多くの方は仕事や家事・育児、介護などやることが日々満載で、24時間をカツカツで回している状態ではないでしょうか。

この「時間がない」状態でさらに新しいこと(勉強)を始めようとするのですから、まずは時間を作り出すことから始めないと結局挫折してしまうだけ。

挫折すると「あぁ、やっぱり自分はダメなんだ」と自己否定感が強まりかねません。

だからこそなんとかして時間を作り出さなければならないのです。

勉強時間を作り出す3ステップ

それではここから実際に勉強時間を作り出す方法を3ステップに分けてご紹介していきます。

ステップ① 時間を記録する

勉強時間を作り出すためにはまず、「今の生活で何にどれだけ費やしているか」という時間を記録していきます。

なぜ時間を記録するのかというと、24時間の中から自分が使える時間を見つけるためです。

具体的には朝起きてから寝るまで「何にどれだけの時間を使ったか」を可能な限り細かく(できれば分単位で)記録していくようにします。

たとえばこのような項目です。

  • 起床時間
  • 歯磨き
  • 朝食の準備/朝食/片付け
  • お弁当の準備
  • 洗濯(洗濯機回す/干す/たたむ/しまう)
  • 掃除
  • 身支度
  • 化粧
  • 髪のセット
  • 通勤時間(駅までの時間/電車に乗っている時間)
  • 仕事
  • お昼休み(食べている時間/それ以外のことをしている時間)
  • 夕食の準備/夕食/片付け
  • 家族とのだんらん
  • 入浴
  • 就寝前
  • 就寝時間

これらはあくまでも一例です。書けるなら書けるだけ細かく記録したほうがいいです。

こうして記録していくと、最初のうちはなぜか「何をしていたかわからない」という空白の時間がたくさん出てきます。

それでも記録を積み重ね、少しずつ何をしていたかがわかるようになってくると、自分がどれだけ無駄なことに時間を使っていたかが明らかになってくるのです。

ダラダラとSNSを見ていた、目的なくネットサーフィンをしていた、面白くもない動画を見続けていた・・・。

この無駄な時間をあぶり出すのが時間を記録する目的です。

使用するツールはスマートフォンのアプリでも紙でもなんでもかまいません。あくまでも時間を把握することが目的なので自分でわかればOK。

また記録する期間は最低でも 1週間 は記録することをおすすめします。なぜなら平日と週末で動きが変わることが多いからです。

私は自分が勉強を始めたときは、勉強と並行して1ヶ月間記録を続けました。

その際は Time Track というアプリも使用しつつ、結局は紙のほうが柔軟性があったので「1日ルーズリーフ1枚」で記録をしていました。

Time Track - デイリータスクトラッキング

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開発元:BGCI
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この時間記録があったからこそ、時間を作り出すことができたと思っています。

ステップ② やらないことを決める

勉強時間を作り出すための2つ目のステップはやらないことを決めるです。

何度もお伝えしているように、いくらやりたいことがあっても時間は平等に 24時間 しかありません。

今の生活でちょうど 24時間 を使い切っているなら、何かを減らさないと新しいことはできないのです。

では何を基準にやらないことを決めていけばいいのか。

ここでステップ①の時間記録の出番です。

記録したもののうち、明らかに無駄と思われることや、以前からやめたいと思っていたことはスッパリやめられるでしょう。

今まではやっていたけど「これって本当にやる必要がある?」と立ち止まったことについてはチャンスです。

実は惰性でやっていた、ずっと続けていたからやっているだけで本当は必要ないということが日常生活ではたくさんあります。それも「必要ない」と判断したらやめましょう。

こうして見ていくとやめられる、やらなくて済む、削れる時間はかなり出てきます。

勉強するために取れる時間が見えるようになってくるのです。

ステップ③ やるべきことを効率化する

勉強時間を作り出すための最後のステップはやるべきことを効率化するです。

ここで効率化するのは、やりたいことというよりはやらなければならないこと。

日々の生活では、掃除や洗濯、食事の準備といった家事や、歯磨きに入浴、着替えにお化粧とどうしてもやらなければいけないことがたくさんあります。

そういった事柄をなんとかして効率化できないかを考えていくのです。

たとえば次のようなことができるのではないでしょうか。

  • 服の種類を減らして迷う時間をなくす
  • 部屋を整理して掃除をしやすくする
  • お化粧をやめる(肌断食など)
  • 動きの遅いパソコンの買い替え(作業の効率化)
  • 自動で働く家電を導入(食器洗浄機、調理器具、ルンバなど、家事の効率化)
  • いっそ引っ越す(通勤の効率化)

少し極端なこともお伝えしていますが、効率化は勉強時間の確保だけでなく生活の質を上げることにもつながります。

やらないわけにはいかないことをいかに効率よく短時間で終わらせられるか。

これができればさらに勉強時間が生まれてきます。

最後に

勉強は差し迫った緊急のことではない分、どうしても後回しにしてしまいがちです。

でも将来的に見て役に立つのは勉強。だからこそ、「今」時間を作り出して勉強するのがおすすめなのです。

時間は作り出せます。使える時間は必ずあります。

ご紹介した3ステップで「ない」時間を「ある」に変えていただければと思います。