かつての自分に手紙を書くようにブログを書いたっていいじゃないか

こんにちは、社会保険労務士・ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

拝啓、かつての自分へ。

まるで誰かの歌のタイトルのようですが、あの頃の自分に伝えたいこと、今だからこそわかることって誰にでもひとつやふたつあるはずです。

せっかくならそれをブログにしたためてみてはどうでしょう。

まるでかつての自分に手紙を書くように。

あの頃の私へ

~あの頃の私へ~

今まで本当によく頑張ってきた私へ。

あの時もあの時も、とてもしんどかったね。

今思うと、もうちょっとうまくやる方法はあったかもしれないし、こう考えればもっと楽に生きられたかもしれない。

でも大丈夫。私は今こうして幸せに生きている。

過去のあなたが一生懸命生きてくれたから、私は私らしく誇りを持って生きているよ。

私は、これまで生きてきた「私」という人間に伝えたいことが山ほどあります。

私は私なりに必死で生きてきたつもりだったのですが、どうやら人よりしんどくて面倒な生き方をしてきたようで(今頃気づいた)。

だからかつての自分にいろんな思いを届けたいんですよね。

もちろん過去の私に届くわけもなく、仮に届いたとしても言うことを聞かずにあえて茨(いぱら)の道に突っ込んでいくのでしょうが(笑)、それでも伝えたい。

そしてその伝えたい言葉を、今こうしてブログに書き綴っているような気もしています。

こうすればうまくいくよ。

こう考えればもう少し楽になるよ。

こう生きれば、もっともっと自分らしく輝けるよ…。

そんなことを書いているし、書きたいし、伝えたいんだよなぁと。

もちろん、読んでくださる方に向けて書いているのは事実です。

だけど心のどこかでかつての自分と読者のみなさんを重ね合わせ、同じように苦しんでいる方の力になりたいという思いで書いている面が大いにあるんですよね。

生きにくさを感じ、もどかしさを感じ、自分らしく生きられていない人に届きますようにと願いながら、毎日せっせと宛名のない手紙を書き続けている。

そんな感覚なのです。

過去の自分に向けてブログを書くということ

過去の自分に向けてブログを書くということは、いろんな意味があると私は思っています。

それは時には他人のためになり、時には自分のために意味を持つものだと。

教えになる

過去の自分に向けてブログを書くことは、読者にとって教えになります。

過去に自分が困っていた事柄について「こうすれば解決したよ」「こうやればうまくいったよ」と伝えるつもりでブログを書く。

それは今同じように困っている方にとっては喉から手が出るほど欲しかった情報かもしれず、一気に問題解決につながる可能性があります。

自分が直面した問題というのは「自分だけの特別なこと」と思いがちですが、古来から人の悩みというのはそんなに変わっていなくて、他人も同じことで悩んでいるものです。

今はわからないことがあればすぐGoogle先生に聞く時代。

どんなささいなことでも、かつての自分に向けて解決策を教えるつもりでブログを書くことは、他人にとっても教えになり、その人を救うことになるのです。

励ましになる

過去の自分に向けてブログを書くことは励ましにもなります。

これは他人にとっても、自分にとっても。

 

過去の自分はあんなに苦しかった。二度と立ち上がれないと思っていた。

でも明けない夜はないように、必ず出口はあり、解決できる。そして成長もできる。

だから大丈夫。今は苦しくても立ち上がれる日はきっと来る。

だって私は今こんなにイキイキと輝けているのだから。

 

その姿をブログに書き綴ることは、今苦しんでいる方からすれば「この苦しさも自分の糧となるんだ」「今はしんどくても頑張ろう」という励み以外の何物でもありません。

また自分にとっても「しんどかったあの頃から成長したな」「大丈夫、自分はここまでやってこれたしこれからもやっていける」という自信になります。

さらには「かつての自分に恥じない内容のブログを書こう」と自分を奮い立たせる効果も。

成長していない自分を、過去の自分には見せたくありませんからね。

癒しになる

過去の自分に向けてブログを書くことは、最終的には自分にとって癒しになります。

過去の自分の思い、辛さ、苦しみ、悲しみ…。

そういった過去の自分が感じ、経験したことをブログで客観的に書き記したり解決策を提示したりすることで、当時の自分の気持ちを昇華させることができるんですよね。

その結果自分自身が癒やされるとでもいうか(「成仏させる」とも言います)。

これはおそらく誰かのためになることではないでしょう。でも自分にとってはとても大切なこと。

ブログに記事として書けるようになったとき、過去の自分の苦しみはすでに自分から少し離れています。

呪縛が、解かれているんです。

すると気持ちが楽になり、自由になり、前へ一歩踏み出せるようになります。

苦しみや痛みを自分の糧に変え、より自分らしく生きていけるようになります。

過去の自分に向けてブログを書くことは、本当の自分を取り戻す旅でもあるのです。

最後に

ブログを書きたいけど何を書いたらいいのかわからない。

そんな気持ちでなかなかブログを始められない、書けない方がいらっしゃるかもしれません。

そんなときは過去の自分に向けて書けばいい。

あの頃の自分に教え、励まし、自らを救うために。

その記事を待っている人が、この世のどこかに必ずいますから…。