「役に立つことを書こう」なんて思わなくていい。その経験は必ず誰かの役に立つ。

こんにちは、 渡邊 由佳 ( @officeyuka )  です。

 

ブログを更新している、もしくはこれからブログを始めようと思っている。

でも、役に立つことなんて書けないよ…。

 

そんな風に考え、ブログを書く手が止まってしまっていませんか?

心配しないでください。「役に立つことを書こう」なんて思わなくていいんです。

ブログを書いていると突き当たる壁

かく言う私も、実はなかなかブログが書けませんでした。

思いつくネタはたくさんあるんです。iPhoneのメモアプリにはずらっと書きたいことが並んでいるんです。

でも、いざ「書こう」と思うとパタリと手が止まってしまう…。

その理由は「こんなことを書いても読者の役に立つのかな?」と思ってしまうからでした。

「役に立つ記事を!」という呪縛

ブログを書き始めたばかりの頃は、どうしても「ブログ 書き方」と検索したり、他の有名ブロガーさんのブログを読んだりしがちです。

そして、そこに書かれているのはたいてい「読者の役に立つ記事を書きましょう」ということ。

 

読者は知りたいことを検索しているのだから、その答えを出してあげましょう。

読者の役に立つ記事でなければgoogle先生は目もくれず、検索さえされませんよ。

個人の思いや考えを書いたところで誰が読むんですか?

 

おっしゃることはごもっともすぎてぐぅの音も出ません(ぐぅ)。

でも、こんなの読んだらブログ書けなくなっちゃいますよね…。

その経験は唯一無二のもの

たしかに、自分がインターネットで検索する立場だったとしても、役に立たない記事よりは役に立つ記事の方が嬉しいです。

だからと言って、わざわざ「役に立つ記事を書こう」と意気込む必要はないんです。

なぜなら、その人の経験は他の誰とも違う唯一無二のものであり、必ず誰かの役に立つからです。

 

例えば、同じ本を読んでも、印象に残った箇所も感想も人によって全然違うはずです。

大きなイベントに参加したとしても、ある人は交通の便の悪さが気になり、ある人は「子連れで楽しむならここ!」と感動するかもしれません。

さらに、同じ感想を持っても書き手によって表現は違いますから、同じ文章が出来上がることは絶対にありません。

 

読み手だってそうです。

純粋に情報だけが欲しい人もいますが、同じ悩みを抱えている人の記事を読んで「自分だけじゃないんだ」と安心する人だっています。

もっと言えば、「毎日更新している」ということそのものを励みにしている人だっているでしょう(たとえ記事の中身を読まなくても)。

 

つまり、自分の書いた記事がどこで誰の心に突き刺さるかわからないんです。

そして、すべての人の役には立たなくても、必ずどこかの誰かの役には立つんです。むしろその記事を待っている人がいるかもしれないんです。

だったら、「役に立つ記事、役に立つ記事…」なんて呪文のように唱えるより、1記事でも多く更新した方がいいに決まってますよね。

まとめ:どんどんブログを書いていこう!

渾身のギャグがスベるように、狙ってつぶやいたツイートがスルーされるように、「役に立つことを書こう!」と力いっぱい書いた記事が必ず読まれるわけではありません。

反対に、心のままに書き綴った記事が、誰かの心に深く深く突き刺さることもあります。

その記事を待っている人が、この世の中にはきっといます。

そして私もその一人です。

だから臆せず、どんどんブログを書いてみてください。待っています。