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「自分を変えたい!」と思ったら、まずは言葉を変えていこう

こんにちは、社会保険労務士・ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

こんな自分はイヤだ。

自分を変えたい。変わりたい。

人は成長を望むとき「自分を変えたい」と強烈に思うことがあります。

とは言ってもいきなり何もかもを変えることは難しかったり、どうすれば自分を変えることができるのかがわからなかったりで、結局変われないままだったりすることも。

そんなとき、まずは「言葉」を変えていくというのが一つの手です。

なぜ言葉を変えていくことに効果があるのか

自分を変えたいと思ったとき、なぜ言葉を変えていくことが効果をもたらすのか。

それは日頃自分がどんなふうに物事を考えているのかを思い出していただければいいでしょう。

私たちは何かを考えるとき、必ず頭の中で言葉を使って考えています。

ということは、その言葉を変えれば当然思考が変わりますよね。

思考が変われば行動が変わり、行動が変われば自分自身が変わっていく。ひいては人生そのものが変わっていく。

だからまずは言葉を変えていく必要がある、という図式としてはとてもシンプルなものです。

変えていくべき言葉とは?

言葉を変えていくことが自分を変えることにつながるとして、では変えていくべき言葉とはいったい何か。

これは耳にするもの、口にするもの、目にするものといったすべての言葉です。

物事を考えるときには、自分がそれまでに知っている言葉や学んだ言葉でしか考えることができません。

ということは、考え方を変えようと思ったら自分の中に蓄積されている言葉をそっくり入れ替える必要があるのです。

だから日頃のインプット、アウトプットの言葉を変えていかなければならないというわけなんですね。

ただ、言葉を入れ替えたからといっていきなり明日から自分が変わるわけではありません。

入れ替えた言葉を脳が理解し、少しずつ蓄積され、徐々に変化していくものです。

それは口にする食べ物を変えたときに身体の組成が変わっていくのと同じ。

身体にいいという食べ物を食べたとしても、明日劇的に身体が変化することはありません。3ヶ月、6ヶ月と続けているうちに「あれ?変わったかも」と気づくものです。

つまり結果を焦ることなく地道に言葉を変えていく必要があるということなのです。

言葉を変えるにはどうすればいいか

ここまでは言葉を変えることで自分を変えられること、変えるべき言葉はすべての言葉であることをお伝えしてきました。

では具体的に言葉を変えていくにはどうすればいいのでしょうか。

言葉を変える方法① 読む内容を変える

言葉を変える方法の 1つ目 は読む内容を変えるです。

これはインプットする言葉を変えていくやり方の一つと考えていただければ良いでしょう。

たとえば次のような感じです。

  • 今まで読んでいた本とは別のジャンルの本、別の考え方の本を読む
  • 自分が「こうなりたい」と思う人のブログを読む
  • 目指している自分に近づけるような内容のものを読む
  • 自分のモチベーションを高める内容のものを読む
  • ネガティブな情報、マイナスな情報は読まない
  • 暇つぶしでどうでもいいことを読まない

元々よく本を読んでいる場合は、ジャンルを変えたり違う考え方の本を読んだりするのが効果的でしょう。

また意外と見落としがちなのが「目にしないものを決める」ということ。

ネットのニュースや新聞はたしかに情報ではありますが、ネガティブなもの、扇動するような内容も多くあまりおすすめしません(私は読んでいませんし特に困ってもいません)。

できる限り変わったあとの自分を現しているものや、そういう自分に近づけるものを選んで読み進めることが大切です。

言葉を変える方法② 聞く内容を変える

言葉を変える方法の 2つ目 は聞く内容を変えるです。

これもインプットする言葉を変えていく方法であり、耳に入れる内容は読む内容とほぼ同じです。

ただ耳というのは自分で意識していなくても無意識のうちに働いていて、聞こえてくる内容を取り込んでいるものです。

街でふと流れてきた音楽を「どこかで聞いたことがある」なんて思うのはそのため。

ということは「読む」よりもかなり注意を払って耳に入れる言葉を選んでいく必要があるのです。

自分ひとりのときはセミナー音声や目指している人のyoutubeを音声で聞き続けるというのも良いでしょうし、オーディオブックを使った「耳読」も効果があります。

しかし会社で仕事をしていたり他人と一緒にいるときは、自分が望まない言葉が飛び交う可能性もおおいにあるでしょう。

そんなときはできるだけそこから離れることが一番ではあります。

ただどうしても叶わないなら、一人になったときに前向きな言葉のシャワーを浴びるなど自分に良い影響を与えない言葉を「洗い流す」ことを意識すると良いでしょう。

言葉を変える方法③ 発する言葉を変える

言葉を変える方法の 3つ目 は発する言葉を変えるです。

これは会話のような双方向のものではなく、どちらかと言うと一方的なアウトプットの方法です。

たとえばブログやSNSを使った文字での発信、また youtube や stand.fm といった音声配信など。

関連記事 : stand.fmとは。音声配信アプリ「stand.fm」を始めて良かった3つのこと

ただそんな大袈裟な発信でなくても、言ってしまえば独り言だって「発する言葉」です。

いくらインプットする言葉を変えても、アウトプットの言葉が変わらなければ言葉が変わったことにはなりません。

また自分でアウトプットした言葉は結局自分の目で読み、耳で聞くので、アウトプットを変えなければいつまでたっても自分の中の言葉が変わっていかないのです。

言葉をアウトプットするときのポイントは、ネガティブな言葉を使わないのは言わずもがな。

どうすれば自分の思いをうまく伝えられるかを意識しながらアウトプットすると良いです。

頭の中で考えていることは、自分では理解できていても他人にはなかなか理解してもらえないし伝わらないもの。

それを「どうすればきちんと伝わるか」と考え、発する言葉を変えていくことが良い訓練になるのです。

最初は誰に見せるでもなく自分ひとりで完結しても良いでしょうが、できれば読み手や聞き手がいたほうがグッと成長も変化も早まります。

会話と違って自分ひとりで時間をかけることができますから、じっくりと言葉を変えていくには最適です。

言葉を変える方法④ 話す相手を変える

言葉を変える 4つ目 の方法は話す相手を変えるです。

これはインプットとアウトプット両方を一度に変える、総合的な言葉の変え方と言えます。

話す相手を変えるとは、ひらたく言うと人間関係を変えるということ。

話す相手が変われば当然のことながら耳にする言葉も話す言葉も変わってきます。

それだけでもじゅうぶん刺激になりますが、せっかくなら変わりたい先にいる人と話すことでその刺激を倍増させたいもの。

多少背伸びをしてでも目指している人と話をすることでめちゃくちゃ考えますし、ボキャブラリーも増えますから成長も変化も早いです。

日常的にその状態を作り出すことはなかなかできなくても、少しでも自分を高められる相手と話ができるようにすることは、言葉を変える方法の中でもっとも効果的と言えるでしょう。

言葉を変える方法⑤ そうであるかのように振る舞う

言葉を変える最後の方法はそうであるかのように振る舞うことです。

これは言葉のインプットでもアウトプットでもあり、言葉を変えたあとの行動であるとも言えます。

どういうふうにやるかと言うと、すでに変わったあとの自分だったらどんな言葉を取り入れ、どんな言葉を発するかをイメージし、そのように行動するようにします。

ゴールから逆算する、と考えていただいてもわかりやすいでしょう。

多少無理矢理でも「えい!」と言葉を変えてしまえば、最初はしんどくてもそのうち脳も心も身体もついてきます。

別に誰かに伝えなくても、ひとりでひっそりとでもOK。

「こんなふうになりたい」という自分になりきって言葉を選び、口にすることで、セルフイメージが書き換えられ、気づけば大きく変化しているはずです。

最後に

言葉には大きな力があるうえ、いつどんなときも側にあるものです。むしろ離れることができません。

だからこそ自分を変えたいと思ったときに、まず言葉から変えていくことが大切。

自分の身体を作っている食べ物を入れ替えるように、自分の考えを作っている言葉を入れ替える。

たった今から、始めていただければと思います。