メルマガ「ゆかねぇからの手紙」登録はこちら

「明日からやる」を「今からやる」に変えていく。今すぐやるためのマインドセット

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

「明日からやろう」「来月からやろう」「来年からやろう」。

何かをやりたい、始めたいと思ったとき、人はなぜか区切りを大切にしてキリよく物事を始めようとしがちです。

だからといって本当に明日から始めるかというと、残念ながらまず始めないのが人間というもの。

ではどうすれば「今」から始めることができるようになるのでしょうか。

ダイエットは明日から

「明日からやる」の代表選手といえばダイエット。

目の前に美味しそうなご馳走や好きな食べ物が並んでいると、ついつい「ダイエットは明日から」という決めゼリフと共に食べすぎてしまった経験がある方も多いはずです(それは私です)。

ダイエットに限らず、勉強や運動、身につけたい習慣に行動、はてはやる気まで。

人はやたらと区切りを大事にしたがり、「明日から」「午後から」「来月から」「来年から」というようにキリよく物事を始めようとします。

では実際に明日になったらやるのか?というと、まずやらない

「明日から本気出す」と言ったって、もちろん明日になってもやる気は勝手には出てこない。

「来年は◯◯するぞ」と思っていたところで、年が明ける頃には忘れてる。

結局、やらないのです。

区切りを大切にしているわけではない

たしかに区切りというのは気持ちが切り替わるように思えるし、何かを始めるには良いタイミングであるようにも感じます。

「ついたち(1日)」なんていうと、なんとなく気持ちが「しゃん」とするような気さえします。

私もかつてこんな記事を書いているぐらいですし。

でも実際はそんな気がしているだけなんですよね、認めたくはないですが。

「明日からやろう」は決して区切りを大切にしているわけではなく、実は問題を先延ばししているだけなのです。

今が楽しいから、楽だから、快楽に耽りたいから、だから面倒なことややりたくないことを後回しにしているだけなのです。

今すぐやるためにどうするか

今は目の前のことをもっと楽しみたい、だけど将来の自分のことを考えたら今から始めたほうがいい。

頭ではわかっていても行動に移せないそんなとき、どのように考え方を変えれば今すぐ始められるようになるでしょうか。

明日からやる理由があるのかを考える

まず、「明日からやる」と言っているそのことは本当に明日にならなければ始められない理由があるのか考えてみましょう。

多分(いやおそらく)ないはずです。

今の楽しさ、今の快適さ、変わらない生活を壊したくない、そんな心理が働き、しんどいことを意図的に後回しにしているだけのはずです。

わざわざスタートを明日にしなければならない理由がないのであれば、今すぐやっても問題はない。

そんなふうに考えると今すぐ始めやすくなります。

「やりたい」と思ったときがやる気MAXと心得る

次に「やりたい」と思ったときがやる気MAXと心得ておくのも、今すぐ始めるための一つの手です。

「やりたい!」と思ったときの気持ちのたかぶりは誰しも記憶があると思います。

それなのに一晩寝て起きたら変に冷静になっていたり、「あれ?あのやる気はどこに行った?」という経験も。

この状態では始めたくてもなかなか腰が上がらないのは当然のこと。

「明日からやる」は問題の先送りなだけでなくやる気の先送りでもあり、しかもそのやる気は長続きしないものです。

このことを理解しておけば、やる気が一番みなぎっている「今」物事を始めやすくなります。

「思い立ったが吉日」ということわざもありますからね。

明日の自分は、今日の自分と変わらない

最後に残酷なようですが明日の自分は今日の自分と変わらないという事実を胸に刻んでおくと、今すぐ物ごとを始めやすくなります。

人はなぜか「明日になったら別人のようになんでもできるようになっている」と思いがちです。

でも残念ながら、明日になっても自分は自分。今日と同じ自分です。

ということは明日になったら、また「明日から」と言っている可能性が非常に高いわけです。

いい意味で明日の自分を信用しない。そうすれば「今すぐやらなきゃな」と思えるようになります。

最後に

「明日」「明日」と言うけれど、その明日は明日になれば「今日」です。

明日は永遠に来ないと言っていい。

だから今日やる。今からやる。とりあえず1歩でいいから前に足を踏み出してみる。

そうすればきっと、明日の自分は今日より成長した自分になっているはずです。