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辛かったことほど成長の糧になる。この一年を振り返って思うこと

こんにちは、社会保険労務士・ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

今日の次は明日。

日々は繰り返すものであり、年が変わるからといって何かが大きく変わるわけではありません。

それでも年末は、1年を振り返るのにちょうどいいタイミングではあります。

この1年を振り返ってみたいと思います。

今年は、辛かった

私はこれまで40年以上生きてきて「よく考えたらあのときは辛かったなぁ」と後々になってから思うことはいくつもあります。

でもリアルタイムで「今まさにキツい」と感じながら過ごしたのは 2021年 が初めてと言っていいです。それぐらい厳しい1年でした。

なぜかというと生まれて初めて大きく体調を崩したからです。

「大きく」といっても入院したのでもなければ、怪我をして動けなかったというわけでもありませんし、仕事がまったくできなくなったということもありません。

ただ、自分の身体を思うようにコントロールできなくなってしまったんですよね。頑張りたいのに身体がまったく言うことを聞いてくれない、そんな感じです。

しかも薬でどうこうできる類のものでなかったので、食事や運動といった生活習慣を改善していくしか対処法がなく、結果的に自分の生活を一から見直すことになりました。

食生活では多くの食べ物をやめました。

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20年以上ほぼ毎日飲み続けていたお酒もスッパリやめました。

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こんなふうに生活を改善してはみたものの、食事を変えたぐらいではすぐに効果は出ませんでしたし、もちろん体調もすぐにはよくなりませんでした。

この「自分のやっている対処法が正しいのかわからない」「いつよくなるのかわからない」ということが精神的にものすごく辛かったんですよね。

だから最初の頃はほんとしんどかったです。

自分の身体が思うようにコントロールできない苛立ちから自暴自棄になったり、そうかと思えばひどく落ち込んだり「何か悪いことをしたのだろうか」と自分を責めたり。

ここだけの話、スピリチュアルな方向に走ったりもした時期もあったぐらいです。

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学んだことは決して無駄だとは思っていませんが、振り返ってみるとけっこうヤバかったなぁと。

諦めと受け入れ

こんなふうに、毎日もがきながら改善の兆しが見えない自分の身体と向き合っているうちに、私の中には徐々にいい意味での諦めが生まれてきました。

それは「世の中には自分の力ではどうにもならないことがあるんだ」ということです。

 

私はこれまでずっと「自分の人生は自分で切り開くもの」だと思っていたし、そうやって自分の力で生きてきたと思っていました。

自分には力があるから、結果もすぐに出せると思っていました。

でも実際は自分にできることなんてたかがしれていて、自分の力でどうこうできることのほうが少ない。ましてや結果がすぐに出ることなんてほんどない。

だったらそれを受け入れるしかない。

そして、すぐに結果が出なくても地道な一歩を続けていくしかないんだ。

こう思えるようになったのです。

 

私は今まで、どこかで自分の能力を過信していたのかもしれません。

そのメッキがはがれたおかげで、現状を冷静に受け入れることができるようになり、日々試行錯誤を繰り返しながら地道にやるしかないと思えるようになりました。

待てるように、なったんです。

 

体調が回復し始めたのはそこからだったように思います。

食事を改善した成果が出始めたというのもあるでしょうが、夏の終わり頃から徐々に元気になり、今ではすっかり元気です(食事を元通りにすることはできませんが)。

加えて「どうにもならないこと」を受け入れたおかげで、物事をコツコツやることがまったく苦ではなくなりました。すぐに成果が出なくても待てるようになりました。

だからあれだけ継続が苦手だった私がこのブログも毎日更新できるようになりましたし、習慣化に関する記事を書けるようにもなりました。自分でもビックリです。

また今回のことで改めて仕事でもなんでも身体が資本ということを痛感しました。

そのため常に自分の体調管理は最優先課題として取り組み、安定したパフォーマンスが出せるようにコントロールすることを今も意識しています。

 

人生に無駄なことは何もない

人生に無駄なことは何もない。

この言葉はかつて私の座右の銘でしたが、今年ほど身に染みたことはありません。

身体を壊すまでの過程も、壊したことも、そこから取り戻したことも。

私にとっては全部必要なことでした。

だからこそ今こうやって元気にすごせているし、継続もできている。

そしてほんの少し、成長もできている。

辛かったけど、本当に辛かったけど、この1年があったから今の私があります。

ここでつまづいておかなければ、この先きっと堕ちてしまっていたのだろうと思います。

引き止めてくださった「何か」があるのなら、本当に感謝です。

最後に~これからも、コツコツと~

大げさな言い方になるかもしれませんが、2021年は生まれ変わるために必要だった1年だったのかもしれません。

食べ物を変えるということは細胞の作りが変わるということなので、あながち間違っていないとも思いますが(笑)。

今では体調を崩したこと、辛かった日々にも感謝しかありません。

2022年はほんの少し成長した自分で、だけど変わらずコツコツと小さな一歩を積み重ねていきたいと思います。