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結果がすぐに出ないからといって諦めない。どう考え、行動するか

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

何か物ごとを始めたとき、できることならすぐに結果が出てほしいもの。

でも実際にはそう簡単にいくことは少なく、むしろ結果がなかなか出ないことのほうが多いです。

そんなとき、すぐに諦めてしまうのはとてももったいない。

では諦めずに続けていくにはどう考え、行動すればよいのでしょうか。

すぐに結果が出ないと嫌だった

冒頭で偉そうなことを言いましたが、かつて(というか最近まで)の私はめちゃくちゃいらちでした(いらち=関西弁で「せっかち」のこと)。

とにかくすぐに結果が出てほしかったんですね。

ダイエットをしたらすぐ体重が落ちてほしい、ブログを書けばすぐ読まれるようになってほしい、SNSを始めればすぐフォロワーが増えてほしい・・・・。

こんなふうに「すぐ」「すぐ」と思っていたので、何かを始めるのも早いけど結果が出ないと「すぐ」にやめてしまっていました。

身体を壊したことがきっかけで

自分でも呆れるぐらいすぐ結果を求めていた私が変わったのは、この春に身体を壊したことがきっかけです。

命に別状があるような事態ではなかったものの、体質改善のために食事や運動を改善していく必要に迫られました。

これが・・・、まったく結果が出ないのです。

人間の身体が完全に入れ替わるには約3ヶ月かかると言われています。ましてや長い時間をかけて悪くなった身体を元に戻そうとするなら、同じだけの年月がかかると思ったほうがいい。

1日3食の食事内容を変えたところで、すぐにはなんにも変わらないのです。

しかも身体の中のことは目に見えない。血液検査をしたって断片しかわからない。

最初は本当にイライラしました。「いっそ命が短くなってもいいから好きなものを好きなだけ食べようか」とさえ思ったことも一度や二度ではありません。

とはいえ体調が悪いことは変わりません。だからやむなく食事や運動のコントロールを続け、毎日の食事や行動、小さな変化をくまなく記録し続けました。

すると半年ほど経ったある日、「あれ?以前のようにしんどくない」と思うときがあったのです。

そう、やっと結果が出たのです。

そのときに私は初めて思いました。

すぐに結果が出なくても続けたおかげで結果が出ることもあるし、むしろそういったことの方が多いのかもしれない。

それならすぐ結果が出なくても仕方ない。諦めずに続けてみよう。

このようにすぐに結果が出ないという事実を受け入れ、まずは続けてみようと思えるようになったのです。

すぐに結果が出ないときにどう考え、行動するか

何かを始めたところですぐに結果は出ない。

頭ではそのことをわかっていても実際に結果が出ないときはイライラしますし、やめてしまいたくもなります。

ではそんなとき、どう考え、行動すれば良いのでしょうか。

結果ではなく行動に着目する

まずはやっていることの結果を追い求めるのではなく行動そのものに着目すると良いです。

「テストで100点」という結果だけに着目してしまうと、100点が取れなかったときにすぐやめたくなります。

でも「100点を取るために1日1時間勉強する」と決め、「勉強する」という行動に着目すると、1時間勉強したことがなによりの成果になります。

ある意味結果は自分ではどうにもならない部分があります。運もあるし、タイミングもあります。

だからなおさら、自分でコントロールできる自分自身の行動に着目していったほうが気持ちの上でとても楽です。

日々工夫し、試行錯誤する

すぐに諦めないほうがいいからと言って、毎日同じことを繰り返していているだけではやはり結果は出ません。

日々工夫し、試行錯誤を続けていくことが結果につなげるために大切です。

といっても毎日劇的な変化をつけていく必要はありません。むしろ少しずつのほうがいい。

今日はこうしてみた。するとこうなったから明日はこうしてみよう。

こんなふうに1か所だけでいいから改善してみる、その結果を記録し、分析し、明日また改善してみる。

こんな試行錯誤を続けていると毎日同じことをやっていても飽きませんし、続けることができます。しかも気づけば成長もしているし、結果にも近づいています。

諦めずに続けるためにも、日々の工夫や試行錯誤は大切だしおすすめです。

完全にやめない

そうはいってもなかなか結果が出ない。いい加減もういやだ。

こう思ってしまうこともときにはあるかもしれません。

それでも自分が目指しているものがあるなら、それに向かって今やっていることを完全にやめてしまわないことです。

なぜなら完全にやめてしまうと、時間が経てばたつほど勘を取り戻すのに時間がかかるからです。

一時的に休むのはいいと思います。休むことでリフレッシュもできるし、客観的にもなるので気づきが得られたりもしますから。

でも完全にやめてしまったらそこで終わりです。試合終了です。

完全にやめさえしなければまた始めることができます。だから少しずつでも続けておくのです。

比べるのは昨日の自分

最後に、結果がなかなか出ないときこそ今日の自分と昨日の自分を比べてみてほしいです。

結果が出ないときにはどうしても自分を責めたり、すでに結果を出している周囲の人と比べて落ち込んでしまいがち。

でも成長スピードは人それぞれ。環境も与えられているものもみんな違いますから気にするだけ時間の無駄です。

それよりも昨日の自分と比べて成長しているかどうかを確認するほうがよほどいいし大切。

わずかでもいいから成長していれば、そこには結果が出ているわけです。たとえ小さな一歩でも前に進んでいるわけです。

そして、その歩みを大切にしていくことが最終的に結果につながっていくと思うのです。

昨日の自分に恥じない自分なのか。

そう問い続けながら行動していくと、すぐに結果が出ないことなど気にならなくなっていきますよ。

最後に

私もまだ結果にたどりついていない発展途上の人間です。

それでも今は諦めずに続けようと思えているし、続けることそのものを楽しんでいます。

すぐに結果が出ないことは諦め、続けることは諦めない。

そうすればいつか必ず、望んだ以上の結果がやってくる日が来るはずです。