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「今日だけはやる」の積み重ねで習慣を作っていく

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

「習慣化」と聞くと、習慣化したい行動を設定しその目標に向かって毎日コツコツ継続していくもの、というイメージを抱きがちです。

特に「毎日やる」と決めたことなどはそうでしょう。

でも実際の習慣化の過程は「今日だけはやる」の積み重ねだったりします。

「今日だけは」でやってきた

私は今でこそこのような習慣化に関する記事を書いていますが、実はそんなに目標を立てることが得意ではありません。むしろ苦手と言っていいぐらい。

だから当然逆算思考も大の苦手で、目標から自分のやるべきことを逆算し、目標に向かって自分自身の行動を律していくことが苦痛ですらあります。

逆算思考が苦手な私の「逆算手帳」活用法、紹介します!

ではなぜ様々な物事を習慣化できるようになったのか。

それは「今日だけはやる」で続けてきたからです。

何かを毎日やろうとするとき、先のことを考えたらそれだけで気が遠くなります。とてもじゃないけど続けられる気がしない。

だけど今日だけならやることができる。とりあえず今日だけ、今日だけはその行動をする。

次の日が来ればまた今日だけ、今日だけは。

こんなふうに目の前のやるべきことだけをひたすらこなしていたら、いつのまにかこの場所にたどり着いていたというのが正直なところです。

このブログもそう。

最初は「毎日更新しよう」とは思っていませんでした。

ただ「ブログが書きたいのに書けない」という言い訳をしている自分が嫌で、「とにかく今日だけは」とだけ思って書き続けてきた結果、気づけは1ヶ月間毎日更新できていたんです。

たかが1か月、されど1か月。1ヶ月間毎日続けることで見えてきたもの

たかが1ヶ月と言われてしまえばそれまでですが、私からすれば「こんなに続くとは思わなかった」というのが偽らざる本音です。

明日のことは誰にもわからない

言葉にしてしまえば当たり前のことなのですが、明日のことは誰にもわかりません。

突然事故に遭うかもしれないし、トラブルに巻き込まれるかもしれない。

自分以外の家族に災難が降りかかり身動きが取れなくなってしまうことだってあり得ます。

ましてや1ヶ月先、1年先のことなんてわかるわけがありません。考えるだけで気が遠くなり、やる気もなくなってしまいます。

でも今日、今この瞬間は間違いなく「今ここ」にあります。「今」なら行動することができます。

だからこそ今日やる。今日だけやる。

そして明日になれば明日は「今日」になるから、また今日だけやる。

結局習慣とはその積み重ねでしかないんじゃないかな、と思うのです。

「明日やろう」はできない

もうひとつ、残念ですが「明日やろう」はまずできないという事実があります。

「ダイエットは明日から♪」と言いながら今日たらふく食べ、結局明日になってもダイエットしなかった経験をお持ちの方には耳の痛い話かもしれません(それは私です)。

なぜか人は「明日になったらできる」と思ってしまったり、そんなときだけ区切りを大事にして「キリが悪いから明日からにしよう」と考えがち。

でも明日になったら別人のように生まれ変わっているわけではなく、今日と同じ自分です。

今日できなかったものが明日できるようにはまずなりません。こと習慣に関しては明日の自分を信用しない方がいいです。

だからこそ「今日だけはやる」を積み重ねていくことが、習慣化への着実な道のりなのです。

最後に

目標を立て、それに向かって毎日努力する。

それができる人を私は尊敬するしすごいと思います。

だけどそんな人だって、やっていることの本質は日々の地道な積み重ねのはず。

明日のことは明日にならないとわからない。だからこそ今日だけは。

それはもしかしたら、今という一瞬を大切に生きていくことにもつながるのかもしれません。

習慣を身につけるのにおすすめの本

習慣化が大の苦手な私が、習慣を身につけるために読んだ本をいくつかご紹介します。

自分を変える一つの習慣

原題は「TAKE THE STAIRS(階段を使え)」。

小さな習慣の積み重ねが大きな成果につながる、と書かれた本です。レビューも書いています。

自分を変える1つの習慣〜行動しなければ意味がない、のだ〜

ぼくたちは習慣で、できている

ミニマリストでもある佐々木典士さんが書かれた本。「なぜ習慣化が難しいのか」というところから書かれているので、納得しながら読むことができますよ。