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ネタは寝かせることで熟成する。メモのすすめ。

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

ブログに限らず、日々発信していることや新しく始めようとするサービスなどはある意味ネタが命。

新鮮なネタもいいけれど、じっくり寝かせることで熟成するネタもあります。

形になるまで時間がかかるものも多いからこそ、常日頃からメモを取ることがおすすめです。

メモは取って取って取りまくる!

私はブログを始める前から、気づいたことはすぐメモするようにしていました。

ひとつは忘れるからです(笑)。

「これはいける!」と思ったネタほどすぐ忘れてしまう。しかもちっとも思い出せない。

それがすごくもったいなくて自然とメモする習慣ができました。

本当は睡眠にとってよくないとは思いつつ、寝室にもスマートフォンを持ち込んで、パッと目覚めたときなどに思いついたことはメモしています。

あとは、浴室にまでは持ち込まないものの脱衣所には持っていきます。トイレはさすがに持っていきません(トイレでアイデアが浮かぶことも多いのですが…)。

そしてブログを毎日更新するようになってから、さらにメモするようになりました。

目に留まった単語、耳にしたフレーズ、頭に浮かんだアイデア、とにかくなんでも「あ!」と思ったものはメモ。

パッとスマートフォンを立ち上げて人が周りにいなければ音声入力のほうが早いですし、それが無理でもサッと入力します。

無理に変換もせず多少の誤字脱字も気にしません。それよりも「気づいたことを少しでも多く書き留める」ことを大事にしています。

さらにそのメモは後で何度も見返します。「なんのこっちゃ」と思うメモも時にはありますが、それでも置いておきます。

実はこの「何度も見返す」というのがけっこう大事なんですよね。

というのも、メモしていたものがすぐにネタとしてブログに書けたり世に出せたりするわけではないからです。

何度も見返し、忘れ、また見返す。

この作業を繰り返すことでネタが熟成され、ある日突然「降りて」きたりするのです。

それは1週間後、1ヶ月後、時には1年後のこともありますが、何度も見返すことで脳の記憶が強化され、アイデアとアイデアがつながっているのだと私は感じています。

私が使っているメモツール

私はタスク管理については紙の手帳を使っていますが、日々気づいたことを書き留めるのはほぼスマートフォンです。

外出先でもすぐ取り出してメモできますし、持ち運びも楽、情報も一元化できる(パソコンとも同期できる)などのメリットが多いためです。

関連記事 : タスクは徹底的に紙に書き出す。私のタスク管理術と紙に書き出すメリット

メモツールとして以前は evernote を使っていたこともありました。

Evernote

Evernote
開発元:Evernote
無料
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evernote は慣れれば使いやすいのでしょうが、なにせアプリの立ち上がり遅いのが致命的でした。

Fastever(有料)のようなアプリも使ってみたものの、私にはしっくり来ず断念。

FastEver 3

FastEver 3
開発元:Rakko Inc.
¥980
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で、結局今は iPhone に標準装備されている「メモ」を使っています。

メモ

メモ
開発元:Apple
無料
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Mac Book や iPad など、他の Apple 製品となら同期され、しかも容量無制限(iCloudの容量はあります)。

フォルダ分けも可能ですし立ち上がりも早いので、今はもっぱらメモアプリをフル活用している状態です。

あと最近少し試しているのが google keep

Google Keep - メモとリスト

Google Keep – メモとリスト
開発元:Google LLC
無料
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Android 端末をお持ちの方はこちらのほうがいいかもしれません。

メモするときのコツ

一口にメモと言っても、メモの取り方で効果は大きく変わってきます。

ではどんなふうにメモを取ればよいのでしょうか

とにかくなんでも書いておく

メモを取るときの一番のコツはとにかくなんでも書いておくことです。

見たもの、聞いたこと、話したこと、感じたこと、思いついたこと・・・。

そこに気づきがあり、「あ!」と思えば容赦無くメモするぐらいでちょうどいいです。

メモの書き方も文章にする必要はまったくなく、単語でも全然OK。

さらにはひらがなだろうが多少の誤字脱字があろうが、あまり気にしないほうがいいです。

なぜなら「ちゃんと書き残そう」と思っているうちに気づいたことを忘れてしまうことのほうがよほどもったいないから。

別に誰かに見せるものではありません。自分が見たときに記憶を呼び戻せる程度に書いておけばじゅうぶんです。

役に立つかどうかは考えない

メモを取るときの2つ目のコツは役に立つかどうかは考えないことです。

「こんなこと書いておいて役に立つのかな」と考えた時点でメモをする手が止まります。そして書けなくなります。

しかも「こんなこと」ほど後でネタとして開花することが多いです。

また「書くか書かないか」を迷うわずかな時間さえも、消えゆくアイデアにとっては致命的なロスになります。

「ピン!と来たらメモ」を合い言葉に片っ端からメモすることがおすすめです。

すぐに消さない

メモを取るときの3つ目のコツはすぐに消さないことです。

ミニマリストの私としてはついつい捨てたくなる(削除したくなる)し、そうでなくてもメモが溜まってくると「これはいらないんじゃないかな」と思って削除しがち。

ただ、メモだけは「ちょっと待って!」と言いたいのです。

もちろんメモしたネタの中には、即日でブログ記事にできたり役に立ったりするものもあります。

でもその多くは1週間、1ヶ月、あるいはもっと長い時間がかかってからやっと形になるもの。

その間ネタたちは潜在意識の中で熟成され、他のネタたちとつながり、溶けあって絡まりあって(笑)います。

その熟成期間中にメモを見返すと、脳に刺激を与え、ネタ同士が一気につながったり形になったりすることも多いのです。

そうでなくても、完全に忘れていた(と思っている)ネタを見返すことで新しいアイデアが湧いてくることだってあります。

だからこそメモは定期的に見返したほうがいいし、すぐに消さずにブログや行動に昇華できて初めて削除するぐらいでちょうどいいのです。

最後に

メモはアイデアの宝庫です。

すぐに形にならなくても、一見無駄なように思えても、一度メモしたものは脳の中でじっくりと熟成され、世に出る機会をじっと待っています。

ピン!と来たらメモ。

さっそく今から実践していただければと思います。