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「ついでにやる」で楽に習慣化。ついでを習慣化するための3つのポイント

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

何か物ごとを習慣化したいと思ったとき、まったくのゼロからスタートするのは大変ですしすぐに挫折してしまう可能性もあります。

でもすでにやっていることの「ついで」にやると、比較的楽に習慣化ができたりするもの。

では「ついで」を習慣化するためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。

「ついでにやる」がおすすめ

「ついでにやる」と聞くとなんとなく片手間感を感じるかもしれませんが、習慣化に関して言うと「ついでにやる」はとても有効な方法です。

歯磨き、トイレ、お風呂、家事、机に座る、出かける・・・。

すでに普段からやっているどんな行動でもOK。

おまけのようにくっつけることでそのまま行動が促され、気づけば毎日やっていたというまさに「おまけ」のような結果がもたらされるのです。

ついでにやるのメリット

「ついでにやる」という習慣化の方法にはいくつかメリットがあります。

まず「ついでにやる」という行動は、実は誰もが日常的にやっていることです。

郵便局に行ったついでに買い物を済ませる。

Aを取るために冷蔵庫を開けたついでにBも取る、など。

このように「ついで」は行動として慣れているので、新たに行動パターンを追加したり考え方をひっくり返したりする必要がありません。

そのため行動が始めやすいというメリットがあります。

また「ついで」という言葉に気軽さが感じられるように、すでにやっていることに「ちょこっと」追加するだけなので行動的にも心理的にもハードルが低いです。

何か物ごとを始めるとき、最初の一歩はできるだけ小さく、ハードルを下げられるだけ下げるのが習慣化にはとても有効。

その法則にのっとっているのが「ついでにやる」という方法なのです。

続けたいことの「初めの一歩」はとことんハードルを下げてスタートする

「ついで」を習慣化するときのポイント

「ついで」「ついで」というものの、ではどうすれば「ついで」をうまく習慣化につなげることができるのでしょうか。

ここからは「ついで」を習慣化するときのポイントをお伝えしていきます。

毎日やっていることの「ついで」にやる

「ついで」を習慣化するときのポイント、1つ目は毎日やっていることの「ついで」にやるというものです。

たとえば・・・。

歯磨きしながらかかとを上げ下げする運動をする。

お風呂に入ったあとにざっとそうじする。

目覚まし時計を止めたらその手で起床時間を記録する、など。

ついでにされる側の行動はすでに何十年も毎日繰り返していて、しかもやらないわけにはいかない行動なので「ついで」にはもってこいです(歯を毎日磨かないという人ももしかしたらいるかもしれませんが・・・)。

またこれは「いつも座っている位置に座る」なんていう行動もついでに使えたりします。

自宅や会社だと自分が座る場所はある程度決まっているでしょうから、これを利用しない手はありません。

たとえば「ここに座ったらゴミを拾う」というような感じです。

毎日やっていることは当たり前になりすぎていて気づきにくいかもしれませんが、だからこそ「ついで」をくっつけやすいとも言えます。

自分の日々の行動を思い返し、なにか「ついで」に使えないかを考えていくのも良いでしょう。

簡単なことを「ついで」にやる

「ついで」を習慣化するときのポイント、2つ目は簡単なことを「ついで」にやるです。

いくら「ついで」が楽な方法とはいえ「机に座ったら問題を100問解く」はあまりにもハードルが高すぎます。

たとえば、靴を脱いだらきちんとそろえるとか。

朝起きたらまずカーテンを開けるとか。

出したらしまうとか。

このように一瞬で簡単にできることを「ついで」にやるようにすると、気づけば習慣になっていきます。

また私の場合は筋トレの時間に standfm という音声配信アプリや他の音声でお話を聴くという「耳勉」を始め、いつのまにか習慣になっていました。

「聴く」という行為は、何かをしながらでも、たとえ両手がふさがっていてもできるのでとても簡単ですし、散歩や家事、通勤時などの「ついで」にはもってこいと言えます。

ついでにやることを簡単なものにすると習慣化も楽にできるようになるので、「自分にはできる」という自信にもつながりますよ。

「ついで」を連鎖させていく

「ついで」を習慣化するときの最後のポイントは「ついで」を連鎖させていくというものです。

これは習慣化の最たるものであるルーティン化のポイントでもあります。

具体的に言うと「これをしたらこれをやる」をどんどんつなげていく感じ。

その際おすすめするのは目に入ったものをトリガー(引き金)にするというものです。

たとえば・・・。

朝起きて机に座る

すでに置かれているテキストを見て勉強を始める

セットしているアラームがなったらそのままスマホに勉強時間を記録する

といったようなもの。

「見る→やる」の流れができると「ついで」が連鎖しやすくなりますよ。

最後に

習慣化は「よし、やるぞ」と意気込むほどうまくいかなかったときに挫折感も大きく、「自分はダメなんだ・・・」という自己否定感にもつながりかねません。

ちょっとずつでいいのです。小さな一歩からでいいのです。

「ついで」にできそうなこと、どんどん探して習慣化の自信をつけていただければと思います。