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やめたい習慣は一気にやめる。その方法とおすすめする理由

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

何か続けたい習慣があるときは、初めの一歩のハードルをとことん下げたほうが続きやすいというお話は以前お伝えしました。

続けたいことの「初めの一歩」はとことんハードルを下げてスタートする

では反対に、やめたい習慣はどうすればやめやすいのでしょうか。

それはできる限り徹底的に、一気にやめることです。

とはいえ「それができたら苦労はしないよ…」という方も多いでしょう。

そこでこの記事では、私が実際にやめた経験をもとにやめたいことを一気にやめる方法一気にやめることをおすすめする理由をお伝えしていきます。

一気にやめたからこそできたこと

私はこれまで「やめたい」と思いながらなかなかやめられないことがたくさんありました。「やめよう」と決めても1日さえ持たなかったことも数知れず。

でも一気にやめたおかげで、今では完全にやめることができているものがいくつもあります。

お酒

私にとって、一気にやめたものの中で一番良かったと思っているものがお酒です。

自慢でもなんでもありませんが、やめるまでの20年以上ほぼ毎日お酒(特にビール)を飲み続けていた私でも、徹底的にシャットアウトすることでやめることができました。

詳しく知りたい方は以下の記事も読んでみてくださいね。

20年以上ほぼ毎日お酒を飲み続けた私が、完全にやめて良かったと感じる10の変化

かつてのタバコ

タバコを完全にやめることができたのは5年以上前です。それまでは1日2箱吸うような超ヘビースモーカーでした。

これも「身体に悪いとわかっているのにやめられない」状態だったものを、一気にやめたおかげで完全に断つことができました。

今となってはタバコの煙で気分が悪くなるほどです。

SNS

現在はSNSを再開していますが、社労士試験の受験生時代はあらゆるSNSを一時的に退会していました。受験勉強に集中するためです。

スマートフォンからアプリを削除しただけでは結局webから見れてしまうので、ついつい見てしまっていたんですよね。

だから思いきって退会しました。そのおかげで無駄な時間を過ごすことがなくなり、勉強に集中することができるようになりました。

人間関係

余談ですが腐れ縁の人間関係も、一気に断つことで人生がうまくいくようになりました。

一気にやめる方法

私がやめたものに限らず、「やめたいんだけどどうしてもやめられないんだよ…」というものがある方は多いでしょう。

そんなとき、どうすれば一気にやめることができるのでしょうか。

家中からものをなくす(捨てる)

一番手っ取り早く、かつ一番効果があるのは家中から対象となるものをなくすという方法です。もっとはっきり言ってしまえば「捨てる」ということ。

お酒やタバコといった嗜好品にはこの方法がいいでしょうし、私がやめたときもストックしているお酒・タバコは全部捨てました。

「もったいない」という気持ちがなかったわけではありません。

ただ「これを全部飲み終わったらやめる」ではやめられないこともわかっていたので、「断ち切る」という儀式のようなものとして捨てました。

もしどうしても捨てられないのなら、せめて取り出しにくいところに隠すとか、一時的に他人に預かってもらうなどして目の前から消す工夫をすればよいと思います。

やりたくてもできない環境に自分を置く

一気にやめる方法としてやりたくてもできない環境に自分を置くのも一つです。

お酒をやめたいなら飲み会には行かない、というのはまさにこの方法。

ほかにもダラダラとSNSを見るのをやめたければ、いっそスマートフォンの電源を落としてしまうなどもいいかもしれません。

毎日用事もないのにコンビニに寄ってしまうなら、ルートそのものを変えることも良いでしょう。

いずれにしても物理的に「できない」という状況を作り上げることがポイントです。

なぜ一気にやめたほうがいいのか

一気にやめる方法がわかったとしても、一気にやめたほうがいい理由がわからなければ納得してやめられないはず。

いったい、やめたい習慣はなぜ一気にやめたほうがいいのでしょうか。

やめたいことほどハードルが低い

人がやめたいと思うこと、それは続けることに対するハードルがとても低いものが多いです。

お酒はいまやどこでも手に入りますし、栓やフタを開ければ次の瞬間飲むことができます。

タバコも火を付けるのは一瞬のこと。お菓子だって料理の手間なく袋を開ければ食べられるものばかり。

SNSのアプリはタップすれば立ち上がり、ゲームも電源を入れれば即スタートできる。

だ・か・ら、やめられないのです。

こんなに簡単に始められることをやめるためには、簡単にできないようにするしかありません。

そのために目の前からすべてを消し去るぐらい一気にやめることが必要なのです。

慣れていることには手を出しやすい

人間は情報が多すぎると思考を停止してしまいます。考えるのがめんどくさくなってしまうんですね。

するとつい今までと同じ行動を取ってしまうようになります。これがやめたいことにどう影響するかというと・・・。

お酒をやめたいと思ってる。やめなきゃな。やめた方がいいよな。

でも今日は頑張ったし疲れてる。今日ぐらいはご褒美で飲みたい。

じゃあ1本だけ?いやでもこの1本がダメだよな。いやでも、いやでも・・・。

え〜〜い、もう考えるのがめんどくさい!飲んじゃえ!

となるわけです。

つまり「やめる、やめない」について言い訳したり逃げ道を考えているうちに、考えることそのものが面倒になってしまって結局今までと同じ行動に走ってしまう(=お酒を飲む)ということ。

今まで続けてきたことは、ほぼ何も考えずにできてしまうようなことが多いはずです。

それならば考えなくてもできないようにするしかありません。

「できないなら諦める」という状態に持っていくためにも、一気にやめることが大切なのです。

誘惑には勝てない

人間は、意思が弱いです。

認めたくない気持ちはわかります。でもはっきり言って意思の力なんて信用しないほうがいいです。

だから当然誘惑には勝てません。勝てる人もいるかもしれないけど、そんな人はとっくの昔にやめたいことをあっさりやめられているはずです。

じゃあ誘惑に勝てない私たちはどうすればいいのか。

それは誘惑するものを根こそぎなくし、意思の力に頼らなくても行動できるようにすることです。

ましてや中毒性のあることならなおさら。

意思の力に頼らず「仕組み」としてやめられるようにするために、一気にやめる必要があるのです。

最後に

やめたいのにやめられない。

わかります。本当によくわかります。だって楽しいんだもの。だって美味しいんだもの。

だけど「やめたい」と思うからにはなんらかの理由があるはず。そしてやめたあとには「やめられた」という自信に満ち溢れた自分がいるはず。

そんな自分に出会うために「一気にやめる」を活用してくださいね。