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得意なこともやってみなければわからない。「とりあえずやってみる」の大切さとポイント

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

自分が得意なことをもっと伸ばそう。

自分の強みを活かそう。

このようなフレーズをよく聞くようになりましたが、実際には「自分の得意なことがわからない・・・」という場合も多いのではないかと思います。

だからこそいろんなことを「とりあえずやってみる」のが大切だと私は考えています。

得意なことだってやってみなければわからない

私がコーチをしているストレングスファインダー(クリフトンストレングス)では、次のようなことの中に才能が隠れている=得意なことと考えています。

  • 子供の頃からできたこと
  • 誰に教えられなくてもできること
  • 気がついたらやっていること

こう言われると「たしかにそうかも」と思えるのですが、裏を返すと自分にとってはあまりにも無意識すぎて気づいていないことが多いです。

また自分では「すごく苦手」と思っていることでも、もしかしたら場所や相手、環境やツールが変わればあっというまに「得意」にひっくり返ってしまうことだってあります。

つまり今の状態では意識できなかったり苦手だったりするけれど、ふとしたきっかけで得意に気づく場合もあるということ。

だからこそ「とりあえずやってみる」ことが大切だと思うのです。

私が気づいた「得意」

このようにストレングスコーチとして日々活動し「強みを活かすお手伝い」をしている私でさえ、最近になって自分の「ある得意」に気づいたことがあります。

それは話すこと

きっかけは stand.fm というアプリを使った音声配信を始めたことでした。

最初は単に「面白そう」という興味だけで始めた音声配信だったのですが、毎日配信をしていくうちに「どうやら私は話すことが得意なのかも」ということがわかってんです。

けっして話し方が上手なわけではありません。滑舌もあまりよくないし、よく「あー」とか「うー」とかも言ってます(笑)。

ただ、どんな話でもカンペなしでしゃべり続けることができるんです。しかも1人で。

思い返せば昔から、自分の好きなことや伝えたいことはめちゃくちゃ熱く、ずっと話し続けることができました。

そしてその結果、私が意図していないのに相手が自ら行動を起こしたり味方になってくれたり、変化してくれたりしていたんですよね。

じゃあ大勢の人の前で話すのが得意だったかと言うとそうではありません。むしろ苦手だったし、そもそもリーダー的立場に立つのが嫌いだったのでやりませんでした。

だからてっきり「私は人前で話すことが苦手だ」と思い込んでいたし、話す仕事を避けてもいたんです。

それなのに実は限定された状況ならいくらでも話せたなんて!

つまり「面白そうだから」という興味だけでとりあえずやってみたおかげで、自分の得意に気づくことができたというわけなのです。

とりあえずやってみるときのポイント

このようにとりあえずやってみた結果、自分の得意に気づくことはよくあるものです。

とはいえその「とりあえず」がなかなかできないという方も多いかもしれません。

ではどうすれば負担なく「とりあえずやってみる」ことができるのか、ポイントをご紹介していきます。

最初の一歩はできるだけ小さくする

とりあえずやってみるときの1つ目のポイントは最初の一歩はできるだけ小さくするということです。

これはいくら「やってみよう」と思ったからといって、いきなり高額な何かを購入したり入会したり、仕事をやめるといった極端なことをしないということです。

まずは資料を取り寄せる。すでにやっている人から話を聞く。

無料のお試しセットや無料ツールなどを使ってみる。

道具が必要でも他人から借りたり中古で買ったり、譲り受けたもので始めてみる。

仕事をしながらできる副業を試してみる・・・。

このように最初の一歩はできるだけ小さく踏み出し、そろりそろりと進んでいって「得意かも」と思えばそこから一気にアクセルを踏んでいくのがおすすめです。

違うと思ったら戻れるようにしておく

とりあえずやってみるときの2つ目のポイントは違うと思ったら戻れるようにしておくということです。

これは1つ目のポイントと重なる部分もありますが、もしやってみて「やっぱり違う」となったときに最小限の痛みで食い止められるようにしておくということ。

「そんな弱気な姿勢でどうする」と言われても気にする必要はありません。

あくまでも自分の「得意」を見つけるためですから、命綱をつけてあれこれやってみる感覚でOKです。

「ずらす」を意識してみる

とりあえずやってみるときの3つ目のポイントは「ずらす」を意識してみるということです。

イメージとしては今やっていることから横に展開していく感じです。

すでにブログを書いているなら書くジャンルを変えてみる、書く媒体を変えてみる、別の発信手段(写真や音声)もやってみる。

ある資格試験の勉強をしているなら内容が少しかぶっている他の資格の勉強もしてみる。

いつもAさんとばかり話しているけど、Aさんとよく一緒にいるBさんとも話してみる。

こんなふうにずらしていくと、元々やっていることはすでに慣れているので抵抗なく始められますし、経験もあるので不安も少ないです。

そして「今の環境では苦手だと思っていたことがちょっとずらしたたけで思いがけず得意だった」という発見もあるので、この「ずらす」という方法はオススメです。

とりあえずやってみてわかること

何かをとりあえずやってみると、いろんなことがわかってきます。

もしかしたら「やっぱり得意でなかった」ということがわかるかもしれません。

Aという環境では全然力を発揮できなかったけど、Bという環境ならものすごく活躍できたということもあるかもしれません。

人と一緒なら、1人なら、誰かに見られていたら・・・なんていう違いも見つけられる可能性だってあります。

こういったことを一つずつ見分けていく。そして自分の「勝てる場所」を探していく

それこそがまさに「得意」であり、その得意を突き詰めることでオンリーワンの存在になっていけるのです。

最後に

「自分のことは自分が一番よくわかっていない」と言います。

得意なことも、本当は自分にとっては当たり前すぎて気づいていないだけかもしれません。

人は誰でも素晴らしい才能を持っています。

ぜひ「とりあえずやってみる」精神で、自分の才能に目覚めていただければと思います。

自分の得意がどうしてもわからない、なら

いろいろやってみたけれどやっぱり自分の得意がわからない。

そんなときはストレングスファインダー診断を元にコーチングを受けてみることもおすすめ。

自分の強みを知り、強みの活かし方を知ることで、より自分らしく生きることができるようになりますよ。