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からだの声を聴き、からだの声に従えばもっと自分らしく生きられる

こんにちは、社会保険労務士・ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ (@officeyuka) です。

自分らしく生きたい。

そう思うとき、私たちはつい頭でっかちに物事を考え、それに沿って行動しようとしてしまいがちです。

でも実は自分自身のからだの声を聴き、素直に従ったほうがもっと自分らしく生きられるとしたら…?

この記事ではからだの声を聴き、従うことで自分らしく生きられる理由上手にからだの声を聴く方法をご紹介していきます。

からだの声を聴き、従うとは

自分自身のからだは、何かあっても私たちに直接話しかけてくるわけではありません。

「ちょっとしんどいわ」「ただいま絶好調!」「やめて〜、もうやめて〜〜」なんてからだが言い出したらびっくりしてしまいます(笑)。

ではいったい「からだの声を聴き、従う」とはどういうことでしょう。

これはからだが発するさまざまなサインを見逃さずにキャッチし、対処するということです。

といっても、単純におなかが減ったから好きなだけ甘いものを食べるとか、眠さにまかせて眠り続けるとか、そういうことではありません(からだが叫んでいるときは別として)。

たとえば訳もなく泣きたくなったり、なぜか涙がこぼれてしまうようなことがあったら、自分の中で何か抑圧している感情はないか考え、向き合ってみる。

そして必要ならいっそ思いっきり泣いてみる。

反対に心身ともに疲れ果てた結果かもしれないのであれば、しっかり休む、とか。

また「よくわからないけど心がザワザワする」というような虫の知らせを無視せず、一度立ち止まってみる、とか。

他にも無意識のうちに歯を食いしばっている自分に気づいたら、何かを我慢していないか、言いたいことが言えていないんじゃないかなどを探り、言ってみるなど。

このように自分のからだが発する小さな変化、小さなサインを見逃さず、心とからだが楽になるように行動していくことがからだの声を聴き、従うということなのです。

なぜ自分らしく生きられるようになる?

からだの声を聴くこと、その声に従って行動するということがどういうことかわかったとして、じゃあなぜそれが自分らしく生きることにつながるのでしょうか。

普段私たちは、多くの情報の波にさらされ、他人の声や評価に翻弄され、常識に縛られがちです。

すると何かを判断したり決断したりするときに自分以外の何かに判断基準を求め、自分がどう考えているのか、どうしたいのかがないがしろになりかねません。

さらにそれがエスカレートすると自分の意思さえもわからなくなってしまいます。

反対にからだの声を聴き、従うということは自分の感覚を信じるということ。

頭であれこれ考えるのではなく、自分の内なる声に正直になること。

そうすれば周囲の雑音に惑わされることがなくなり、自分の判断・決断に自信を持って前に進めるようになります。

自分を信じて、自分らしく生きることができるようになるのです。

からだの声を聴くために

そうはいっても日々情報にまみれ、余計なノイズにさらされていてはからだの声が聞こえなくなるのも仕方のない話。

そこでここからはどうすればからだの声を上手に聴くことができるのか、その方法をお伝えしていきます。

すべての方法をやってみる必要はないので「これはできそう」というものを試してみていただければと思います。

方法① リラックスする

からだの声を聴くためにはリラックスするのが一番です。

理想は常にリラックスしている状態ですが、さすがにそれは難しいでしょうから意識的にリラックスする時間を取ることを実践していただきたいです。

実はこの「意識的に」というのがポイント。

仕事中に限らず、日常生活を営んでいると気づけばからだに力が入っているもの。しかもそれにはなかなか気づきません。

だからこそ意識的にリラックスし、からだの力を抜くことが大切なのです。

定期的に休憩を入れる、休みを確保する、軽い運動をするなど。

どうしても時間が取れないなら大きく深呼吸するだけでも全然違います。

からだの力をできるだけ抜くことで、からだの声はとても良く聴こえるようになってきますよ。

方法② からだの変化を書き留める

からだの声を聴くために日々のからだの変化を書き留めておくことも良いアイデアです。

「え?聴くんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、からだの声って最初はなかなか気づかないし、気づいた声を書き残しておかないと忘れてしまうんです。

簡単なのは毎日決まった時間に体重・体脂肪などを測って記録しておくこと。

それ以外にも排便の有無やむくみ、肌の変化など、慣れてきたら小さな変化も見逃さず書き残していくと、からだとこころの関係が見えてくるようになります。

すると「今落ち込んでいるのは体調のせいだから休もう」「心が原因じゃない、からだが疲れているんだ」といったことがわかるようになり、気持ちが楽になるんです。

ちなみに私は一度体調を崩してから「健康ノート」というものを作り、からだの変化だけでなく食事の内容や時間、運動した内容まで事細かに書くようにしています。

からだと心のつながりがとてもよくわかるようになるのでおすすめですよ。

方法③ 自分のからだに触れる

からだの声を聴くために直接自分のからだに触れるのはとてもわかりやすいです。

私たちは普段、意外と自分のからだに直接触れることが少ないです。

でも自分の掌(てのひら)で押したりなでたり揉んだりすると、意識で感じているよりはるかに多くのことがわかります

マッサージはもちろん、そこまで時間が取れなくても入浴時に少しほぐしてみる、気になるところだけでも触ってみる習慣をつけることで、からだの小さな変化に気づきやすくなりますよ。

方法④ 自分のからだに声をかける

からだの声を聴きたいなら自分のからだに声をかけるのも良いです。

他人がどういう状態か知りたいなら声をかけますよね?それと同じです。

「最近どう?」「ちょっと無理してる?」「お疲れ様、自分」など、もう一人の自分と対話するような気持ちで声をかければからだは反応してくれます。

ただ大勢の人がいるところでやると、いろいろ支障もあるでしょうし恥ずかしいという思いもあるでしょう。

なのでぜひ一人でいるときにやってあげてくださいね。

方法⑤ 自分と向き合う時間を持つ

からだの声を聴くために自分と向き合う時間を持つことはやはり大切です。

この時間はできるかぎり何もせず、何も考えず、ただ「そこに在(あ)る」だけの時間。

瞑想などとして時間を取るのもよいけれど、たとえ1日5分でも何もしない時間を設け、目をつむって頭をからっぽにしてみてください。

するとだんだんとからだの声が聴こえてくるようになります。

また意外とおすすめなのが単純作業

黙々と手やからだを動かしているうちに意識が自分の内側に向いてくるので一度やってみていただければと思います。

方法⑥ 抵抗しない

からだの声をより聴くためには抵抗しないことがなによりです。

ちょっとキツイ。

なんとなく不安。

あんまり気が乗らない…。

こういったぼんやりとした声に対して聴こえないフリをしていませんか?

もしかしたらねじ伏せてしまっていることさえあるかもしれません。

「そんなこと言ったってやらないわけにはいけないことがある」という気持ちもよくわかります。

だけどせめて聴こえてきた声を受け止め、「自分のからだは今こういう状態なんだ」ということを認識しておくことで、自分が本当にやりたいこと、やりたくないことが見えてきます

そうやって少しずつ選択を変えていけば、いつしかからだの声と行動が一致するようになり、ずっと楽に生きられるようになるのです。

聴こえてきたからだの声に抵抗せず、むしろ積極的に従っていくことでより多くの声が聴こえてくるようになりますよ。

方法⑦ 自分の感覚を信じる

からだの声を聴く方法、最後は自分の感覚を信じることです。

日々からだはあらゆる声を発していますが、私たちの周囲に飛び交う情報や他人の声のほうがはるかに大きいもの。そして私たちはつい大きな声のほうに引っ張られがちです。

でもそれではいつまでたってもからだの声を聴くことができず、自分らしく生きることもできません。

自分の人生を生きていくのは自分です。

そしてどんな決断も、どんな選択も、自分の中に根拠があれば自信をもって前に進んでいくことができます

そのためにも自分の感覚を信じ、自分を信じる。

そうすればからだの声は必ず反応し、より多くのことを語りかけてくれるようになるでしょう。

最後に

からだと心は密接につながっていて、しかもからだは正直です。

どれだけ見て見ぬふりをしても、からだはちゃんと反応しています。

だからこそからだの声をきちんと聴き、従う。

そうすれば本当に自分が望む生き方が見え、自分らしく生きられるようになるはずです。