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ゆかねぇ(渡邊 由佳)
Gallup認定ストレングスコーチ・社会保険労務士
愛知県西尾市在住、京都市生まれ。
強みの伝道師として、一人でも多くの方が強みを活かして自分らしく生きていけるようストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を使ったコーチングをしています。
TOP5は 未来志向・達成欲・戦略性・最上志向・活発性。
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「ブログが書けない!」を打破するために、とにかく何か書いてみる

こんにちは、 ゆかねぇ (@officeyuka) です。

ブログが書きたい!でもなぜか書けない…

ブログを書きたい気持ちだけは有り余るほど持っている。

なのにいざ書こうとすると書けない、なぜか書けない、どうしても書けない。

そんな経験をした方は少なくないはず。

…ハイ、まさに今の私です(笑)。

ブログを書きたい気持ち「だけ」はマグマのようにフツフツと湧いているのに、いざパソコンに向かうと余計なことをしてしまったり、途中で投げ出してしまったりの繰り返し。

いかん!これではいか〜ん!

と考えた私は「とにかく何か1つ記事を書こう!」と思い立ち、今まさにこの記事を書いています。

この記事は「ブログが書きたいけどなぜか書けない」という方と私自身のために、とにかく何か書いてみることで現状を打破しよう!というエールを送るためのものです。

記事を読み終えたときには、きっとブログを書くための一歩が踏み出せます!(多分)
目次

ブログが書けない理由

ブログが書けない?そんなもんただの甘えた言い訳だろうが!

いやもう、おっしゃるとおりです。ほんとスミマセン。マジごめんなさい。

と地面に頭を擦りつけながら謝りたくなるぐらい、「『ブログが書けない』なんてただの言い訳だ」ということは書けない側からすると重々わかっていることです。

それでも書けない、どーしても書けない。だから苦しんでるんですよね…。

では、そもそもなぜブログが書けないのでしょうか?

その理由を挙げてみます。

ブログが書けない理由① 文章を書くことに慣れていない

「ブログを書こう」と思ったとき、最初に立ちはだかるハードルは文章を書くことに慣れていないので書き進めることができないというものではないでしょうか。

「仕事のメールや友達とのSNSを用いたやりとりは頻繁に行っている」「毎日欠かさず日記を書いている」というような方は多いと思うのですが、それなりのボリュームで読者に何かを伝えるための文章を書くというのは実はけっこう大変です。

「ブログ筋」という言葉すらあちこちで見かけるぐらいですから、ブログをサクサクと書けるようになるにはある程度「訓練」「慣れ」が必要とも言えます。

それに、大前提として書きたい気持ちはあるけれど文章を書くことそのものが苦手といった場合もあるでしょう。

ブログが書けない理由② 集中できない

ブログで書きたいことも決まっているし、リズムに乗りさえすればスイスイ書ける。

その「リズムに乗れないからブログが書けない」という場合、集中できないということが考えられます。

ブログを書こうとパソコンやスマートフォンを開いたら、ついついネットサーフィンをしてしまってブログからはるか遠く離れたところへ行ってしまった経験をお持ちの方は私だけではないはず(ないと言って!)。

他にも、「さぁ書くぞ!」と机に座ったはずなのになぜか整理整頓や掃除を始めてしまったり(あるはず!はず!)。

あとお忙しい方などは、まとまった時間が取れないので集中したころにはブログから離れざるをえないということもあるでしょう。

「集中力がある」「集中力をキープする」って、本当に難しいですよね。

ブログが書けない理由③ 完璧を追い求めすぎている

ブログをある程度書き続けていると陥りがちなのが、完璧を追い求めすぎて公開できないというもの。

「ここをもうちょっとこうしたほうが…」

「挿入する画像をもっとわかりやすくしたい」

「あー、締めの言葉が納得いかない!」

などなど、「もっと良いものを」というあくなき向上心は素晴らしいのですが「完璧なブログでないと」と思うあまり書けなくなってしまうというジレンマに陥ってしまうことがあります。

ブログが書けない理由④ 読んだ人にどう思われるかが気になる

ブログが書けない最後のパターンは「読んだ人がどう思うか」が気になるあまり書けないというものです。

「私はこう思うんだ!」

「世の中にはこんなに素晴らしいものがあるんだよ!」

といったように、「伝えたい!」という思いが熱ければ熱いほど、読者の反応が薄かったり反論されてしまうと地の底まで落ち込んでしまいます(私は)。

「だったら最初から書かないほうが傷つかなくて済むよね」というブレーキが働いてしまってブログが書けないという場合が、実は少なからずあったりします。

なんでもいいからとにかく書いてみる

「ブログが書けない」というとき、人によって様々な理由があるはずです。

それに、先に挙げた理由だって本当のことを言えばもっと冷静にかつ合理的に対処する方法はたくさんあります。

だって、インターネットにつながっていなくてもパソコンで文章を書くことはいくらだってできるし、リライト(後で記事を書き直すこと)もできるのだから完璧な状態で公開しなくても特に問題はないのです。

でもここでは、あえてそんな野暮なことは言いません。

ブログが書きたい!でもどーやっても書けない。

そんなときは…

 

なんでもいいからとにかく「えいっ」と書いてみればいいんじゃない?

 

現に今、私がこうやって「えいっ!」って書き始めたらいつのまにかこんなに書いてるし(笑)。

「それはブログを書くベースがあったからここまで書けるんでしょ?」と言われるかもしれませんが、自慢じゃないけどこの1ヶ月間(実質は約半年)本当に書きたくても書けなくて頭掻きむしってたんです、いやマジで。

でも「えいっ!」って書き始めました。そしたら書けた。

もういいじゃないですか、つべこべ考えるの(笑)。

とにかくやってみましょ。書いてみましょ。

書けば見えてきます、きっと。

まとめ

この記事を書くまで、実は本当に苦しんでいました。たとえて言うなら「1ヶ月間便秘が続いてた」みたいな(アカン)。

だから今めちゃくちゃスッキリしてます。爽快感ハンパない。

ぜひこの感動にも似た爽快感を味わっていただきたいです。

さぁ。「えいっ」と、書き始めちゃいましょう!

 

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