肌断食ってどうなの?肌断食歴3年半の私がメリット・デメリットをすべて語ります!

こんにちは、 渡邊 由佳 ( @officeyuka )  です。

私はもう3年半お化粧をしていません。

しかもただのノーメイクではなく、化粧水も、乳液も、洗顔料すら使わず、顔には水しかつけない「肌断食(はだだんじき)」を続けています。

このことを実際にお会いした方に伝えると…

「ウソ!見えない!」

「お化粧してると思った!」

「キレイ!スベスベ!」

など、絶賛の嵐。

とはいえ、何事もそうであるように、肌断食もメリットばかりではありません。

そこでこの記事では、肌断食に興味を持たれた方のために肌断食歴3年半の私が肌断食のすべてをお伝えします!

百聞は一見にしかず。iPhoneXsの高性能カメラで接写した私の肌(43歳、無修正)はこれだ!

肌断食自画像

肌断食とは?

まず「肌断食とは何か?」について。

肌断食とはその名のとおり肌に何もつけないスキンケアの方法です。

私はこの肌断食を、宇津木龍一さんの「「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法」という本で知りました。

今では無添加の化粧品などもありますが、多かれ少なかれ化粧品は肌にとって「異物」です(化粧品に携わっていらっしゃる方、申し訳ありません…)。

であれば、その異物を取り除くためのクレンジング類が強力なものであることも容易に想像がつきます。

このような肌を傷つけるすべての物をやめてしまえば肌の状態は劇的に改善する、というのが肌断食の考え方です。

ただ、実際にクレンジングも含めてすべてをやめてしまうのはかなりハードルが高いです(経験者は語る)。

そのため「週末だけは何もつけない」「夜だけ何もつけない」といった肌断食も最近では紹介されています。

肌断食を始めたきっかけ

私が肌断食を始めたのは今から3年半前のことです。

当時、私はミニマリスト(持ち物を減らして心豊かに生きる)という生き方にとても憧れていて、他のミニマリストさんのブログや本を読みあさっていました。

持たない暮らしっていいなぁ、シンプルに生きるっていいなぁ。

そんなことを考えながら毎日を過ごしていたあるとき、ふと

どうせなら「今の綺麗」より、80歳過ぎたおばあちゃんになってもツヤツヤの肌でいたいなぁ

と思ったのです。

そこでさらに調べたところ、宇津木先生の本に出会い、「これだ!」と思いました。

そこから私の肌断食人生が始まった、というわけです。

肌断食のメリット

何度も申し上げていますが、私は化粧品から化粧水・乳液・クレンジングに至るまで本当に何もつけない生活を3年半しています。

その私が感じている肌断食のメリットをまずご紹介します。

素肌が抜群にキレイになる

これは間違いないありません。スッピンの素肌が抜群にキレイになります。

冒頭の接写写真はもちろんスッピンの無修正ですし、お会いした方々も私がノーメイクだとは気づきません。

70歳になる母ですら「アンタの肌が羨ましい…」と里帰りするたびに言うほど。

ツルツル、ピチピチ、モチモチ、と(自分で言うのもなんですが)まるで赤ちゃんのような肌に近づきます。

肌が丈夫になる

肌断食を続けると見た目がキレイになるのはもちろん、肌自体がとても丈夫になります。

これは、今までクレンジングのときに一緒に取り去ってしまっていた善玉菌がしっかり作用するようになるからです。

そのため、一定期間肌断食を続けると乾燥もしなくなりますし、必要以上のあぶらも出なくなります(私はあぶらとり紙が不要になりました)。

また、寝不足や不摂生などの生活習慣の乱れも、かつてならテキメンに肌に出たのですが、今ではそれすらなくなったほどです。

化粧品にかかるお金がほぼ0円になる

肌断食を始めると化粧品類を使わなくなるので、当然のことながら化粧品にかかるお金はほぼ0円になります。

(「ほぼ」というのは一応1本だけ口紅を持っているからなのですが、滅多に使わないしそうそうなくなるものでもないので。)

化粧品ってとにかく高いじゃないですか…。

それが一切かからなくなるんですから、別のことにお金を使えたり家計が助かったりといいことずくめです。

また、化粧品がなくなるので身の回りや洗面所がめちゃくちゃスッキリするというおまけ効果もあります(笑)。

お化粧にかかっていた時間が丸々浮く

肌断食ではお化粧はしませんからお化粧にかかっていた時間が丸々浮きます

私は元々薄化粧でしたが、それでも毎朝お化粧に時間を取られていましたし、夜もそれなりにスキンケアの時間が必要でした。

この時間が丸々浮いたのは嬉しかったです。朝の余裕度がガラリと変わりました。

肌断食のデメリット

ここまでは肌断食を絶賛してきましたが、もちろんデメリットもあります。

最初の1〜数ヶ月は本当に辛い

肌断食の最大のデメリットであり、挫折してしまう原因は最初の1~数ヶ月が本当に辛いということだと私は思っています。

やる気を削いでしまうことを承知で正直に言いますがもっっっのすごく辛いです。

何がそんなに辛いのかというと、クレンジングをやめることで最初のうちは汚れが取りきれず、肌が炎症を起こしてしまって痒みや腫れが(ときには痛みさえ)出てくるのです。

本来の肌は「自分で調節して肌をキレイにする」という能力が備わっているのですが、クレンジングは汚れだけでなく肌の善い成分まで取り去り続けています。

そのクレンジングをやめると、最初のうちは汚れもしっかり取れず、肌本来の機能も回復していないために肌が大暴れしてしまう、というわけなんですね。

私は1ヶ月ほどで落ち着きましたが、それでも痒みで眠れなかったですし、当時横で働いていた同僚の女の子から「顔が真っ赤だけど大丈夫?」と心配されていました。

こういった症状(好転反応とも言います)はお化粧し続けた期間やお化粧の度合いに比例すると言われているので、バッチリメイクを続けてきた方ほど症状は長引き、また辛くなります。

ただ、逆に言うとこの時期を乗り越えさえすればあとは楽になるということです。

洗顔が楽になるわけではない

肌断食を始めるとお化粧自体はしなくなるので時短にもなり楽ちんなのですが、洗顔自体が楽になるわけでは決してありません

むしろクレンジングを使った方が「楽かどうか」で考えると楽なはずです。

人間の肌からはたえず汗やあぶらが分泌されていますし、生活していれば空気中のゴミも肌につきます。

それを水(正確にはぬるま水)だけで落とそうとするわけですから、丁寧に、時間をかけて洗顔をしなければなりません。

時期にもよりますが、私の場合夏場は40回ほど「ちゃぷちゃぷ」と顔のパーツごとに洗顔しています。

ただ、これも夜だけの話。

朝の洗顔は目を覚ますための1,2回でじゅうぶんです。

関連記事▶︎肌断食(宇津木式スキンケア)の洗顔方法と注意点を肌断食歴3年半の私が徹底解説!

お化粧する楽しみや喜びはなくなる

お化粧ってなぜかとっても楽しいんですよね。化粧品売り場って訳もなく心が踊るんですよね。

わかります。すごくわかります。

でも、残念ながら肌断食を始めるとお化粧する楽しみや喜びはなくなります。これはもう致し方ありません。

ツルツルピチピチの元気なスッピン肌を取るか、お化粧の楽しみを取るかの二択です。

ここで私はツヤツヤのスッピン肌を取った、というそれだけのことです。

まとめ

「よし、じゃあ明日から肌断食を始めよう!」

こう思える方はそんなに多くないはずです。

それぐらいお化粧をやめることへの抵抗は大きいでしょうし、一歩を踏み出せない気持ちも私自身が経験してきましたからよくわかります。

それでも私は肌断食を始めてよかったですし、自分の素肌に心から自信を持てるようにもなりました

もし肌断食について「もっと知りたい!」ということであればお問い合わせいただいてもけっこうです。

これを機に、自分の肌についてじっくり考えてみてくださいね。