Inoreaderを使えば大切な更新情報はもう逃さない。導入から使い方まで徹底解説。

こんにちは、 渡邊 由佳 ( @officeyuka )  です。

仕事柄、常に法改正などの最新情報を仕入れておかなければならない私ですが、今まではなかなか効率的に情報を集めることが出来ずに苦労していました。

しかし、Inoreader(イノリーダー) と出会ってから状況は一変。今ではとても効率的に多くの情報を集めることが出来ています。

そこでこの記事では、欲しい情報を効率的に集めたい方のためにInoreader を使うメリットとその使い方をご紹介します。

Inoreaderとは?

まず最初に、Inoreader(イノリーダー) とは何か?について。

Inoreader とは RSSフィーダー のひとつで、自分が更新情報を受け取りたいウェブサイトを登録することで、あとは自動的に更新情報が表示されるというものです。

ちなみに「RSSフィーダー」ですが、辞書には次のようにありました。

RSSリーダーとは、Webサイトが公開している「フィード」(feed)と呼ばれる更新情報を受信し、掲載されているWebページへのリンクなどを分かりやすく一覧表示するソフトウェア。

 「IT用語辞典」より引用 

ブログやニュースサイトなど、「常に更新されるのはわかっているが、いつ更新されるかはわからない」といったサイトの情報収集に最適なのが RSSフィーダーなんですね。

なぜ今RSSフィーダーなのか

実は、RSSフィーダー は以前と比べてかなり減少しています。

私もかつては Google が提供していた「Googleリーダー」を利用していたのですが、2013年7月1日にサービスが終了してしまい、路頭に迷った記憶があります。

RSSフィーダーの需要が減っているのに、なぜ今改めてRSSフィーダーである Inoreader を利用し始めたのか?

これには理由があります。

SNSを制限するため

RSSフィーダーが減少した大きな理由は「SNSに多くの情報が流れ、収集できるようになったから」です。

でも、いくら情報が欲しいからといってSNSに一日中張り付いているわけにはいきません。

なにより、SNSには誘惑も多いです。面白そうな情報がどんどん流れてくるので、気がつくととんでもないサイトにたどりついたりしてしまいます(私だけでしょうか…)。

そのため、SNSを制限したいとずっと思っていました。

その点、Inoreader なら自分の欲しい情報が載っているサイトだけ登録すればいいですし、後述しますがtwitterのアカウントなども登録ができます。

SNSを制限し、なおかつ欲しい情報も効率的に収集できるというのが、 Inoreader を使い始めた最大の理由です。

情報収集の時間を減らすため

私は今、ひとりで仕事をしています。

「ひとりで仕事をする」ということは、メインとなる仕事だけではなく、経理も総務も雑務もすべて自分ひとりでやらなければならないということ。

しかも、常に勉強し、スキルを磨いていかなければなりませんから、情報収集は仕事をやっていく上で必要不可欠です。

おわかりでしょうか。時間がいくらあっても足りないのです。

仕事上のいろんな場面で「効率化」は考えていますが、情報収集に関してもできるかぎりかける時間を減らして、効率的に情報を集めたいと考えていました。

これも、 Inoreader なら一度登録すれば後は勝手に情報を拾ってきてくれるので、情報収集の時間を大幅に短縮することができます。

情報収集の時間を減らせるというのも、 Inoreader を選んだ大きな理由の一つです。

Inoreaderの使い方

それではここから、実際に Inoreader の使い方をご説明していきます。

導入方法

Inoreader のトップページは次のようになっています。

この絵、なんとなく気に入ってます(笑)。

 

もし英語表記になっている場合は、右上で言語を変更すればOK。

まずはアカウントを作らなければならないので、「フリーのアカウントを作成」をクリックします。

 

すると、次のような画面に変わりますので必要な情報を入力します。

Facebook や Google のアカウントでも登録が可能です。

 

無事アカウントが作成でき、ログインすると次のような画面になります。

広告を表示させたくなければ有料版にする必要がありますが、そこまで気になるレベルでもないので私はそのままにしています。

 

また、 表示のさせかたや画面の色を変更したい場合 は、右上の目玉のようなアイコンをクリックすれば色々と変更することができます。

 

購読しているサイトは、左の「購読アイテム」に並んでおり、見たいサイトをクリックすると次のように更新情報がずらっと出てきます。

 

この画面も、 表示のさせかたや画面の色を変更したい場合 は、次のように右上の目玉のようなアイコンをクリックすればOKです。

ウェブサイトの登録方法

続いて、ウェブサイトの登録方法です。

ブログの場合

まずブログの場合、登録したいサイトのURL左上の窓にコピー&ペースト(貼り付け)するか直接入力します。

すると、下に「フィードを追加」「ウェブページとして」と表示されるので、「フィードを追加」を選択

 

このとき、すぐに登録される場合もありますが、次のような画面が出ることがあります。

 

この場合、「コメント」ではなく 「タイトル名」の方を選択してください。

 

最後に、「購読」ボタンをクリック。

 

左側にサイト名が表示されれば登録完了です。

RSSフィードの場合

一般的なウェブサイトでも、RSSフィードが設定されている場合は Inoreader に登録することができます(RSSフィードの設定がない場合は残念ですが出来ません)。

見分け方としては、登録したいサイトのどこかに次のようなアイコンがあれば大丈夫です。

 

実際のサイトだとこのように表示されていますので、アイコンをクリックします。

 

すると、一瞬びっくりするような画面が出てくるのですが、焦らずに上のURLをコピーします。

あとは、ブログを登録したときと同じようにURLをペースト(貼り付け)し、登録すればOKです。

名前の変更

登録したサイトの名前は、わかりやすいように変更することができます。

左の「購読アイテム」に並んだ名前の中から、変更したいサイトを選んで右クリックすると、できることがずらりと並びますので「購読アイテムの名前を変更」をクリック。

 

切り替わった画面でお好きな名前をつけてください。

フォルダーの作成

登録サイトが増えてくると管理がしにくくなりますから、「フォルダー分け」をしておくと便利です。

まず、左の「購読アイテム」という文字の横にある小さな歯車をクリックし、「フォルダーの追加」を選びます。

 

次にお好きなフォルダー名を入力。

このとき、フォルダーに入れる購読アイテム(サイト)が最低1つは必要になるので、まずはなにかしらのサイトを登録してからフォルダーの作成をすると良いです。

twitterの登録方法

Inoreader はウェブサイトだけではなく twitter のアカウントも登録できるのが嬉しいところです。

twitterのアカウントを登録するには、「TwitRSS.me」というサイトが便利です。

まず、 TwtRSS.me  を開くとこのような画面になります。

 

ここで、①登録したいアカウント名を入力 し、②「Fetch RSS」というボタンを押します。

 

すると、RSSフィードを取得したときと同じく「わーっ」となりそうな画面が出てきますが、慌てずに上のURLをコピー

 

そして、いままでと同様 Inoreader にURLを入力して登録完了です。

twitterのアカウントを Inoreader に登録すると、「SNSは制限したい、でもどうしても追いかけたいアカウントがある」というときにとても便利ですよ。

まとめ

情報が氾濫する今の時代、効率的に情報を集めることは本当に大事です。

Inoreaderを利用して、ぜひ効率的に情報収集し情報を制していただければと思います。