年末の大掃除。開業1年目の私が仕事上で断捨離した5つのもの

こんにちは、 渡邊 由佳 ( @officeyuka )  です。

私は普段からあまり物を持たない生活をしていますが、それでも気がつくと何かしら溜まってしまいます。

特に今年は、開業や社労士登録などで今までと生活が一変したこともあり、ついつい「これはいるかもな」と手元に残していたものがかなりありました。

そこで、年末を利用して仕事上の様々なものを断捨離することに。

「結局はいらなかった」という反省もこめてご紹介していきます。

断捨離した5つのもの

それでは早速、私が仕事上で断捨離した5つのものを見ていきましょう。

断捨離したもの① 銀行口座

しょっぱなから「ギョッ!」としたかもしれませんが、ある銀行口座を断捨離(解約)しました。

それは某大手都市銀行の口座です。

私は今回の開業にあたり「銀行口座は絶対にプライベート用の口座と分けたほうがいい」と思っていたので、開業準備を始める前に個人名義であるネット銀行の口座を開設し、すでに利用していました。

ところが、開業を前にしたある日のこと。

「やっぱり大手の銀行の、しかも屋号付きの口座があったほうが信用されるかな」と血迷って(?)しまったんですよね…。

そこで開業届を提出してすぐ、最寄りにある唯一の大手都市銀行で屋号付きの口座を作りました。

MEMO
このとき、私は開業届の写し(コピー)を持っていたのですが「原本でないとダメです」と言われました(最終的にはコピーで通してもらいましたが)。
もし屋号付きの口座を開設しようとお考えの場合、開業届は原本を持っていたほうが確実です。

正直に言うと、ちょっと嬉しかったです。

「あぁ、私も個人事業主として開業したんだなぁ」みたいな感慨にふけってみたり(笑)。

でも、結局この口座はただの1回も使いませんでした

だってインターネットバンキングは使いづらいし(当時MacのOSは非対応なうえに有料)、クラウド会計ソフトとの連携も悪いし。

なにより、ネット銀行の口座だからといってお客様の信用を失うことはなかったからです。

もし、今後私が超大手企業とお仕事をさせていただくなら必要になるのかもしれませんが、それならそのとき作り直しますし、銀行口座ぐらいで取引を打ち切られるならその程度かな、とも。

先日の日本経済新聞にはこんな記事も出ていましたしね。

自分の見栄だけでこのような銀行口座を作ってしまったことは大きな反省点です。

断捨離したもの② ブログ

ブログ、といっても断捨離したのは長らく放置していたブログです。

このブログは 2018年11月 に社労士試験に合格した直後に立ち上げ、現在は事務所ホームページとしても使用しています。

しかし、更新を続けるなかで「労務に関連しない記事は別ブログで書いたほうがいいかな…」という思いがよぎり、2019年3月 に別ブログを立ち上げました。

「このブログでGoogleアドセンスの審査が通過しなかったから」というのは、ブログを書いている方にしかわからない秘密の理由です…。

こうして2つのブログを運営し始めたのですが、管理するものが増えたら面倒も増えるのは当然の話。

結局(アドセンスの審査が通ったこともあり)2019年7月に2つのブログを1つに統合し、あとは完全に放置していました。

このまま放置していてもいつかまた利用したかもしれませんが、維持にも費用がかかります。

それに、そもそも放置していた理由が「ブログ閉鎖の処理が面倒」というものだったので「えいっ」と断捨離。

ブログ立ち上げのときと比べるとあっけないぐらいすぐ終わってしまって、寂しさを感じる暇もありませんでした。

必要があって立ち上げたブログでしたが「やるべきことの後回しはよくない」という反省です。

断捨離したもの③ 名刺

すべて、というわけではありませんが、いただいた名刺の半分以上は断捨離させていただきました。

私は異業種交流会的なものには参加したことがありませんし、私の何倍も(何十倍も?)名刺交換をされているかたも多くいらっしゃるはずです。

それでも、昨年社労士試験に合格してからは様々な集まりに顔を出すことが増え、多くの名刺をいただきました。

とはいえそれらの名刺は、翌日にはアプリ(私はeightを使っています)に取り込んでいましたし、別に紙の状態で残しておく必要はなかったのです。

それなのにずっと残してました。名刺ホルダーを追加してまで。

全部断捨離できないあたりがまだまだチキン(笑)ですが、来年は「名刺交換」という行為そのものを減らしていくつもりです。

断捨離したもの④ 資料

今年は、今まで生きてきた中で一番ともいえるほど「資料」というものを手にした気がします。

そのうち今年1年間で見返さなかった資料はすべて処分しました。

名刺と同様、おそらく私は他の方よりセミナーなどへの参加は少ないほうだと思うのですが、参加すれば何かしらの資料が手渡されました。

また、社労士登録をしたあとは社労士会から「こんなに⁉︎」というぐらい連日案内やらお知らせやらが届くうえ、研修に参加すればまた資料の山。

特に社労士会関連は初めてのものばかりですから「いるいらない」の判断がつかず、すべて手元に残していました

もちろん、資料の中には素晴らしい内容のものも多くありますし「もらってよかった!」というものもあります。

ただ、そうでないものがあるのも事実。

そのため今年1年間で一度も見返さなかったもの、またインターネット上で同じ情報が手に入るもの(厚生労働省資料など)はすべて処分しました。

紙のものはこれまでにもこまめに処分していたつもりだったのですが、あるわあるわ。

ミニマリスト(少ない持ち物で心豊かに過ごす人)を自称している身としてはお恥ずかしいかぎり。

来年と言わず、今日から不要なものはどんどん手放すようにしていきます。

断捨離したもの⑤ 髪の毛

「それ、仕事関係ないやん」と言われそうですが、あるんです。

先日髪の毛を断捨離(切り)ました。

ちなみに坊主です(笑)。

「女性で坊主」というとたいてい驚かれますが、実は以前にも坊主にしていたことがあり、3年ぶり2回目です(高校野球か)。

美しい…(え?)。

私が坊主にした理由は「カッコいいから」というのももちろんあります。

でも本当は「士業なんだからちゃんとしなきゃ」みたいな自分自身の縛りを解きたかったんです。

「ちゃんと」ってなんやねん。誰が言うてん。みたいな。

坊主にしたことで心が本当に軽くなりました(頭も)。

今年一番断捨離してよかったものかもしれません。

なぜ手放すのか

私は先ほども申し上げたように、3年ほど前にミニマリストに目覚めて片っ端からものを断捨離したことがあります。

今は極端なミニマリストではありませんが、それでも身の回りにはびっくりするぐらいものがありません。

これだけものを手放してきたからこそ思うのですが、「なぜ手放すのか」というとスペースがないと新しいものは入ってこないからなのです。

パンパンのクローゼットには、新しい服を買ってきても入れられないのと同じこと。

物もそう、頭の中もそう、人間関係も、運も、お金も、全部そう。

スペースが空いていないと入ってきません。今まで何度も経験してきました。

「入れてから出したらいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、逆です。「出す(手放す)」が先です。

だって「出入り口」って言うでしょ?「出る」が先でしょ?

何度でも言います。

手放さなきゃ入ってこないんです。

まとめ

いつか使うかも、あって困るものではない、処分が面倒…。

人がものを手放さない理由は人それぞれです。

でも掃除をしたり持ち物を整理したときのすがすがしさを知らない人はいないはず。

せっかくの良い機会です。

1年を振り返りながら身の回りの整理をしてみてはいかがでしょうか。