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週に1回「1人作戦会議」
かく言う私も、そもそも「振り返る」ということが苦手なうえ、かつては自分と向き合う時間などありませんでした。 それでも社会保険労務士として独立開業した2年ほど前からは、仕事の一つとして週に1回振り返ったり今後のことを考えたりする時間を取るようにしていたのです。 でも、その時間を有益に使えていたかというと決してそうではなく、ほとんどがただの日記のような内容でしかありませんでした。 そんなときに読んだのが勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法- 基本は週に1回。毎週日曜午後(できる限り予定は入れず、やむを得ないときは前後にずらす)
- 2~3時間たっぷり取る
- 使うのは紙の手帳
- 前の週に立てた目標を達成しているか、どのような時間の使い方をしたか、うまくいったこと、いかなかったことなどを振り返る
- 翌週の目標設定、前週の気づきから改善すべきことを設定する
1人作戦会議をするようになってから
1人作戦会議を真剣にやるようになってから、物事の達成度が早くなりました。 これはおそらく、週ごとに細かく目標を設定するようになったことと、前の週にうまくいかなかったことをきちんと分析し、翌週の改善につなげられるようになったからだと思います。 またたっぷりと時間を取るので心の余裕が生まれましたし、週の途中に多少バタバタしても「日曜にしっかり振り返れるから」と思え、日々焦ることが減りました。1人作戦会議のポイント
1人作戦会議のやり方には色々あると思いますが、私が試行錯誤した結果たどり着いたポイントは次のようなものです。ポイント① 1人で集中できる場所でやる
「1人作戦会議」と言っている以上、1人で集中できる場所でやるのがなによりです。 人によって集中できる環境は違うでしょうから、場所がどこかは問いません。自宅・カフェ・職場など、お好きな場所で良いと思います。 ただ「集中する」ことが大切なので、スマートフォンは見えないところに置いておくとか、外出するならいっそ持っていかないなどの工夫はしたほうがいいでしょう。ポイント② 紙の手帳を使う
1人作戦会議のときには、パソコンやスマートフォンと言った電子機器よりも紙の手帳を使うことをおすすめします。 私が使っているのはほぼ日手帳のカズン(A5サイズ)ポイント③ 週に1回がやりやすい
1人作戦会議の頻度は週に1回がやりやすいです。 月に1回だと1ヶ月の間のことを忘れてしまいますし、毎日だと設定が細かすぎる気がします。 また週に1回ならある程度まとまった時間も確保できるでしょう。 私の場合、毎日夜に簡単な振り返りを箇条書きの形でしておき、週に1回読み返して会議をする感じです。1人作戦会議のメリット
1人作戦会議を実施することは、多くのメリットがあります。メリット① 自分と向き合う時間ができる
1人作戦会議のメリットとして、まず自分と向き合う時間ができることが挙げられます。 冒頭にもお伝えしたとおり、どなたも仕事や家事、育児に介護と忙しい毎日を送っていらっしゃるでしょうから、自分と向き合う時間などはなかなか取れないでしょう。 もしそんな時間が欲しいと思っても、目の前のやるべきことをこなすことの方を優先してしまい自分のことは後回しにしているかもしれません。 でも1人作戦会議をすることで自分と向き合う時間が生まれます。自分がどうしたいのかを考えるようになります。 数人集まっての会議は他人の話(そしてときには無駄な話)も聞かなければなりませんが、1人作戦会議で対話するのは自分だけ。その時間を確保できるのが1人作戦会議です。
メリット② 仕事や家事の効率化を考えるようになる
1人作戦会議のメリットは、仕事や家事の効率化を考えるようになるということも挙げられます。 たとえ週に1回とはいえ、2〜3時間もの時間を取るのはなかなか大変です。 時間を確保するためには、普段何気なくやっている仕事や家事の無駄な部分を省き、効率化をしていかなければなりません。その工夫は結果的に、時間が生まれるだけでなく自分自身の成長にもつながるのです。


