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「今年の目標」は立てない派
私は以前からなぜか「常に目標を立て、目標に向かって邁進してそう」「目標達成が得意そう」と言われることが多いです。 たしかに社会保険労務士という国家資格を得るためにコツコツ勉強していたことは事実。 また、「これ!」と思ったら脇目もふらずに突き進んでいく(よくも悪くも)ので、「目標がないと生きていけないタイプ」と思われているのかもしれません。 でも実は目標を立てるのは大の苦手。目標に向かって頑張ることはもっと苦手です。 「今日はこれとこれを終わらせるぞ」といったタスクを片付けるのは大の得意ですが、1ヶ月、3ヶ月、1年とスパンが長くなればなるほど目標が重荷になってしまうんですよね…。 だって先のことなんてどうなるかわからないじゃないですか。しかも私の場合、なんせ飽きっぽい(笑)。面白そうなことにはすぐ飛びつく。目指す場所だってコロコロ変わる。 つまり自分の明日のことさえわからないし、ましてや1年後なんてわかりっこないんです。 だからこれまで年始に「今年の目標」を立てたことはありません。今年も立てるつもりはありません。 それは個人的なものだけでなく仕事の面でも同じです。 2019年に個人事業主として仕事を始めてからは、年の始めに1年の見通しについてざっくりとイメージをするようにはなりましたが、それでも「売上目標」や「事業目標」といったものは立てていません。 決して向上心がないわけでもやる気がないわけでもなく、数字の目標より大切なものがあると思っているからです。自分の強みを活かして前に進む
目標を立てなさい。 目標に向かって努力しなさい。 目標を持たなければ成長なんてできないよ。 こんなふうに私たちは、子供の頃から「目標信仰」に染められてきたような気がします。 実際に今の世の中でも、「明確な目標を設定し、それに向かって日々努力し、達成する人」を素晴らしいともてはやす風潮が(かつてほどではないにしても)あると感じています。 そしてそのせいで、目標が立てられないことを嘆き、無理矢理立てた目標を結局達成できずに「自分はダメだ」と自らを責めている方がとても多いとも。 でも…。それってナンセンスなんですよね。 世の中の全員が目標を立てることが得意でもなければ、目標があってこそ頑張れるわけでもない。 むしろ目標を立てる、目標に向かって進むことが苦手な方だってたくさんいらっしゃるはずなんです。 もちろん、「目標があるからこそ頑張れる」という方は、ぜひ明確な目標を立てて邁進していただきたいです。目標がないと糸の切れた凧(たこ)のようになってしまいますから。 ストレングスファインダーで目標志向が上位にある場合はそういった方が多いかもしれません。
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