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【ストレングスファインダー】「責任感」の特徴・活かし方を詳しく解説

【ストレングスファインダー】「責任感」の特徴と活かし方

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ・社会保険労務士の ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「責任感」

「責任感」という資質名だけ見ると「そりゃもう責任感の塊なんでしょう」といったイメージがわきますが、はたして本当にそれだけでしょうか。

この記事では「責任感」について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

責任感のキーワードは「当事者意識」です。頼まれごとを自分のことのように大切に考え、誠実に実行するのが責任感さんなのです!

責任感の特徴

「責任感」は、ストレングスファインダー34のうち「実行力」に分類される資質です。

さっそく 責任感 の特徴を見ていきましょう。

責任感の英語名

責任感 の英語名は「Responsibility」です。

Responsibility」は日本語に訳しても「責任」という意味ですが、分解してみると

・response(反応・対応)
・abilitiy(能力)

という2つの単語に分かれます。

ですので「引き受けた物事に対応する能力がある資質」というイメージでとらえていただくのも良いでしょう。

責任感の本質

責任感 の本質には「他人を失望させたくない」という切実な思いがあります。

自分が仕事をまっとうしないことが、質の低い仕事をすることが、断ることが、相手をがっかりさせてしまうことに耐えられないのです。

だから一度やると言ったことは必ず実行します。

仕事の質にとことんこだわります。

頼まれごとを断れません。

このように誠実さや正直さを大切にし、自分の責任を果たそうとするからこそ、周囲からの絶対的な信頼を得られるのです。

責任感を上位に持つ場合の行動

責任感 を上位に持つ場合、何よりも約束を守ります

やると言ったことは何があってもやり遂げますし、コミットした(関わった)ことを最後までやり抜きます。

そしてただやるだけではなく「正しくやりたい」と考え、実行します。やるからにはきちんとやりたいのです。

だから正しいやり方でやろうとするし、倫理的にも道徳的にも適切に実行します。加えて「正しい質」という意味ではクオリティも大切にし妥協しません。

また物事に対する当事者意識が非常に強く、頼まれたことを自分ごととして捉え、誠実に一生懸命取り組みます。

ここまで読んで責任感さんに信頼を寄せない人がいるでしょうか?いや、いないはず(笑)。

実際に責任感さんは周囲からの信頼がものすごくありますし、責任感さん自身も期待に応えようとますます頑張るのでまた信頼され、仕事を頼まれます。

だけど責任感さんは断るのがものすごく苦手

他人からの信頼がモチベーションでもあるので仕方ない面もあるとはいえ、結果的にキャパシティを越えて仕事を引き受けてしまうことがあります。

責任感を上位にお持ちの方にお話を聞いてみても、十中八九「仕事を抱え込みすぎて大変なことになった」という経験をお持ちです(心身を壊してしまった方も)。

逆に言うとそれぐらい「責任感さんに頼めば大丈夫!」と周囲から絶大な信頼が寄せられているということなんですけどね。

責任感が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

責任感 が弱みとして働くと、すでにお伝えしたように断れないことが多々あります。

それだけでなく一度引き受けた仕事を手放すことも苦手だったりします。

また誰もやる人がいないときに、自分自身がすでに手いっぱいであるにも関わらず「やります」と手を挙げてしまい、結果的に抱え込みすぎてしまうことも。

まさに責任感の強さゆえの行動なのですが、いわゆるキャパオーバーになってしまうことには注意が必要でしょう。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

責任感の活かし方

責任感 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、責任感 の活かし方を見ていきます。

責任感を持っている人が身近にいる場合

責任感 を上位に持っている人が身近にいる場合、何かを頼むときは責任の範囲を明確にしてあげてください。

責任感さんはただやるだけでなく「ちゃんとやりたい」ので、どこまでやるべきかをはっきりさせておいてあげないと「ちゃんと」のゴールがわからないからです。

ですから「このレベルまでやってほしい」ということや、いつまでにといった期限を最初にはっきりと伝えてあげましょう。

もちろん予定が変更になったときも伝えることを忘れずに。責任感さんは責任を持って待っていますから。

また責任感さんは責任を果たしたいからこそ、自由に責任をまっとうできる環境を求めます。

心配しなくても大丈夫。責任感さんはやると言ったことは必ずやってくれますから、仕事などをお願いしたらあとは好きにやらせてあげてくださいね。

責任感はこう活かす!

自分自身が 責任感 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① スケジュールや TO DO リストを確認してから約束をする

責任感さんは自分が手いっぱいであってもお願いされると引き受けてしまうことが多々あります。

でも、それを引き受けることで今抱えている約束は果たせますか?

なにより質を落とすことなく完了することができますか?

約束はどれも大切です。だけど約束の順番を正しく守ることも責任感さんにとっては大切なはずです。

そこで新しい仕事を依頼されたときはまず自分のスケジュールや TO DO リストを確認してから約束をするように意識してみてください。

もし今すぐ予定がわからない、もしくは調整すればなんとかなりそうであるなら「◯日後にお返事します」と回答を保留すればOK。

その時点で誠実に対応していることは相手にも伝わりますし、責任感さんがいつも仕事を抱えていることは周囲の人も知っています。

自分の状況とキャパシティを冷静に把握しておくことは責任を果たすために重要なのだと考え、常日頃から取り組んでいただきたいです。

活かし方② 【超重要】断る勇気を持つ

責任感さんは何も言わなくても自分で自分に負荷をかけ、約束を守るために身を粉にできる人です。

だから私が言いたいことはただ一つ。

断る勇気を持ちましょう。

これは責任感という資質をより活かしていくためには絶対に必要なことです。

他人を失望させたくないから断れない。その気持ちは私にだってわかります。

でももし抱え込みすぎて万が一にも倒れてしまったら、かえって迷惑がかかり結果的にがっかりさせてしまうことになります。

これは責任感さんにとって許し難いことのはず。

それに責任感さんが「もう無理」と思うときは倒れる寸前ですが、他の人はまだ余力がある時点で「そろそろ無理かも」と思っています。

もっと言うと頼んでくる側は「ダメだったら他の人に頼もう」ぐらいの気持ちで頼んできていたりします。

そう、責任感さんがなにがなんでもやらなきゃいけないことばっかりではないんです。

みんな「責任感さんだったらやってくれる」とわかっているから、あれもこれもと頼んできているだけということも十分にあるのです。

だから何かを頼まれたら「それは本当に自分がやらなければならないことなのか」を考え、他の人でもできるようなことは断る。

自分にしかできないことであるなら今抱えている別の仕事を他人にお願いする。

このようにして本当に自分が果たさなければならない約束を必ず守るために、ときには断る勇気を持ってください。

それが結果的に責任感さんの誠実さをより際立たせることになり、これまで以上に信頼感を増すことになるのですから…。

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「責任感」という資質は、約束したことを誰よりも誠実にやり遂げる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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