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ゆかねぇ(渡邊 由佳)
Gallup認定ストレングスコーチ・社会保険労務士
愛知県西尾市在住、京都市生まれ。
強みの伝道師として、一人でも多くの方が強みを活かして自分らしく生きていけるようストレングスファインダー(クリフトンストレングス)を使ったコーチングをしています。
TOP5は 未来志向・達成欲・戦略性・最上志向・活発性。
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立花岳志さんの個別セッションを受けて気づいたたった一つの大切なこと

こんにちは、 ゆかねぇ (@officeyuka) です。

私は今までセミナーやカウンセリングの類はほとんど受けたことがなかったのですが、先日ご縁があり立花岳志さんの個別セッション(11でのセッション)を受けてきました。

目次

立花岳志さんってどんな人?

個別セッションについて書く前に、立花岳志さんのことをご紹介します。

立花岳志さんは、作家・ブロガー・カウンセラー・コンサルタントなどなど、様々な分野で複数の肩書きを持ち、幅広くご活躍されている方です。

立花さんが日々執筆されているブログ「No Second Life」は満10年を迎え、ブロガーなら「立花さんを知らない」という人の方が少ないはず。

と言っておきながら、私はつい最近まで立花さんを存じ上げませんでした(ごめんなさい)。

今思うと「もっと早く立花さんのことを知っていれば…」と悔やまれますが、逆に今だからこそ神様が立花さんに引き合わせてくださったのかもしれません。

個別セッションを受けた理由

私が立花さんの個別セッションを受けた理由は2つあります。

漠然とした不安

立花さんの個別セッションを受けたのはまだ社労士試験の合格が決まる前でした。

自己採点で合格するだろうとは思っていたものの、いざ合格したところで何をどうしていいかもわからなければうまくいく自信もない。

行動することができないもどかしさと拭いきれない将来への不安。

それを立花さんなら解決へと導いてくださるのではないかと思ったのが1つ目の理由です。

話を聞いてほしかった

私が今の土地に引っ越して2年になりますが、いまだにほとんど知り合いがいません。

サークルのような集まりや仕事を探したりしたこともありますが、どうしても一歩を踏み出すことができずにいました。

結果、話し相手はほぼ主人のみ。

同じ人間とだけ毎日会話をしていれば、当然話の内容も似たようなものになってしまいます。

そのことに私は焦りを感じていました。きっと変化の兆しだったのでしょう。

そんな折、立花さんが最寄りの名古屋で個別セッションを開催されることを知り、飛びついたというわけです。

個別セッション当日

いよいよ個別セッション当日。

私の住んでいるところから名古屋までは1時間以上かかるため、朝早くに自宅を出ました。

初対面

待ち合わせは立花さんが宿泊されていたヒルトン名古屋のロビー。

私は立花さんのブログでお顔を拝見していたものの「ちゃんと見つけられるかなと心配していたのですが、その心配は杞憂でした。

遠くのエレベーターから出てきた立花さんを見つけて一言。

でかっ!足ながっ!!

あとでちゃんとブログを読み返したのですが(それぐらい立花さんのことを知らなかった)、身長が190cmもあるんですよね、立花さん。

しかもランニングなどで身体を鍛えてらっしゃるので体格も良く、なにせ足が長い!

日本人離れしたその体格にまずは圧倒されてしまいました。

個別セッションスタート!

合流後、ヒルトン向かいのスターバックスにて個別セッションスタート!

椅子に座ると目線の高さはさほど変わらず(それも悲しいけど)、一転して話しやすい雰囲気の立花さんに。

カウンセラーの資格をお持ちとあって、本当に話を聴いてくださるのが上手でした。

私が考えのまとまらないうちから支離滅裂な話をしても、質問などでうまく誘導してくださったのはさすがです。

いつしか私の漠然とした不安は消えてしまっていました。

大切な「あること」に気づく

1時間半のセッションも終わりに近づいた頃、私にとって衝撃的な気づきがありました。

それは

別に首尾一貫なんてしなくていい

ということです。

私は、社労士としてこれからやっていくにあたって、明確な目標を立て、それに向かってまっすぐに進んでいかなければならないと思っていました。

それなのにうまく目標を立てることができず「自分はなんて計画性がなく、コロコロ方向性が変わってしまうのだろう」と自分を責めていました。

ところが立花さんはそれをあっさり受け入れてくださったのです。

立花さんは、

季節は常に移り変わり、1日として同じ日はなく変化し続けている。

それなのに人間だけが変わらないなんてありえない。

そう言ってくださいました。

そうか、変わってもいいのか。

むしろ変わることは当たり前のことなのか。

私は目からウロコどころか目ん玉が落ちる(笑)ぐらい納得しました。

そしてあっという間の個別セッションが終わり、私は立花さんと別れて帰宅の途に。

帰り道ではずっと、足に羽根がはえたようなフワフワした足取りだったことを今でも鮮明に覚えています。

まとめ

生まれて初めての個別セッションでしたが、私は「受けて良かった!」と本当に思っています。

親しい人に相談を持ちかけるのは簡単ですが、ストレスは発散できても問題の解決にはならないことが多いと思います。

その点お金を払って1対1で話をすると、お互い真剣勝負になりますし、話の展開もスピーディです。

残念ながら立花さんの個別セッションは(お忙しい方ですから)不定期での開催となっており、開催地もそんなに多くありません。

また、1回あたりも決して安いものでもありません。

それでも私には受ける意味がありましたし、受けて良かったと思っています。

今の自分の「その先」へ進みたいなら、立花岳志さんの個別セッションを受けてみる価値はあると思いますよ。

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