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【ストレングスファインダー】「回復志向」の特徴・活かし方を詳しく解説

【ストレングスファインダー】「回復志向」の特徴と活かし方

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ・社会保険労務士の ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「回復志向」

「回復志向」という資質名だけ見ると「何を回復させたいのだろう?」と思ってしまいますが、いったいどんな資質なのでしょうか。

この記事では「回復志向」について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

回復志向のキーワードは「問題解決」。どんな問題も見逃さず解決まで取り組むことができるのが回復志向さんです!

回復志向の特徴

「回復志向」は、ストレングスファインダー34のうち「実行力」に分類される資質です。

さっそく 回復志向 の特徴を見ていきましょう。

回復志向の英語名

回復志向 の英語名は「Restorative」です。

Restorative」はそのまま日本語に訳すと「回復の、復旧の」といった意味になります。

動詞である restore に「何かを(元の状態に)回復させる、戻す」という意味があるので「物事をあるべき姿に戻したい資質」というイメージでとらえていただくとわかりやすいでしょう。

回復志向の本質

回復志向 の本質には「今ある問題を見つけて解決したい」という強い思いがあります。

決して問題そのものが好きなわけではありません。ですが問題を問題のまま放置することが許せないのです。

だから問題に立ち向かいます。「どこに問題があるのか」という原因を究明し、解決策を出して実行し、問題を解決します。

物事を正常化したい。マイナスをゼロにしたい。本来あるべき姿に戻したい。

それが回復志向さんの願いなのです。

回復志向を上位に持つ場合の行動

回復志向 を上位に持つ場合、問題を解決することが大好きです。

ここでポイントなのはただ問題を見つけるだけではないということ。

問題を見つけたらどこに問題があるのかを探し出し、どうすれば解決するかを考え、その解決策を実行することで問題を解決するところまでが回復志向さんです。

このときどの問題に目が行き、何を解決したいと思うかは他の資質にもよるのですが、他人が見つけられないような問題にも気がつきますし、一度気づいた問題を無視することができません。

ですから解決策を粘り強く考えますし、解決するまで熱心に問題に取り組みます。

また他人が怖気づくような問題にも飛び込むことができるのが回復志向さんの特徴。

なぜそんなことができるのかというと、回復志向さんの心には「生きてりゃ問題なんていくらでもあるでしょ」という思いがあるからです。

だからいちいち恐れていたって仕方ないし「問題は必ず解決できる」と考えているので、ぐっと足を踏み入れることができるのです。

その姿は周囲に勇気と希望を与え、大きな信頼へとつながっていきます。

さらにこれは私の印象ですが、回復志向を上位に持っている方は自分に厳しい方がとても多いと感じます。

おそらく自分の問題点(弱点)がよく見えてしまうからでしょうが、ここでも「じゃあどうすれば改善できるか」を考え実行していくので、その成長力は群を抜いています。

回復志向が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

回復志向 が弱みとして働くと、弱点ばかりに目がいってしまいがちになります。

また問題にフォーカスしすぎてネガティブになったり、放置できずに前に進めなくなってしまったりすることも。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

回復志向の活かし方

回復志向 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、回復志向 の活かし方を見ていきます。

回復志向を持っている人が身近にいる場合

回復志向 を上位に持っている人が身近にいる場合、現状ある問題点を洗い出してもらうことをお願いすると良いでしょう。

回復志向さんは問題を見逃しませんし、無視することが大嫌い。さらに困難な問題でも粘り強く解決策を考えてくれます。

きっとみんなが気づかない問題に気づき、解決までのアドバイスをくれるに違いありません。

一方で回復志向さんは問題が解決されることを何より大切に考えているので、問題が解決できないと打ちのめされてしまいがちです。

たとえ回復志向さんでも解決できない問題はあります。ですので回復志向さんが苦しんでいるときは手助けをしてあげていただきたいです。

回復志向はこう活かす!

自分自身が 回復志向 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① 周囲に「問題解決が得意」と伝えておく

世の中の多くの人は「問題はできたら避けて通りたいし関わりたくない」と考えているものです。

でも回復志向さんは問題を解決することが大好きで「燃える」のですから、常日頃から「自分は問題解決が得意なのだ」ということを周囲に伝えておくと良いでしょう。

そうすることで周囲からは「困ったときは相談しよう」と頼りにしてもらえますし、回復志向さん自身も力を発揮できます。

結果的に多くの人を救うこととなり、感謝もされ、良いことづくめ。

才能は使ってこそ輝くものです。ぜひ多くの方のために問題解決能力を使っていただきたいです。

活かし方② 難しい問題ばかりに目を向けず、簡単な問題も解決し喜ぶ

回復志向さんはどうも難しい問題に惹かれることが多いようです。

それはそれで素晴らしいことではあるのですが、難しい分なかなか解決にたどり着けないことも続くでしょうし、そうなるとモチベーションも下がってしまいかねません。

ですから時には簡単な問題にも目を向けて、解決したことを喜んでみてください。

回復志向さんにとっては簡単な問題であっても、それによって助かる人が必ずいます。それにどんな問題であれ解決したことは素晴らしいことですし自信にもつながります。

問題に大小はありません。解決したことはどれも成果です。

周囲のために、自分自身のために、「解決したこと」を誉めてみてくださいね。

活かし方③ すべての問題を抱え込みすぎない!

回復志向さんは他人が見落としてしまうような問題にも気づきますし、そこにある問題を見て見ぬふりなどできません。問題を見つけた以上「解決したい」と強く思います。

その「自分がなんとかしたい」という気持ち、すごくよくわかります。

でもすべての問題を抱え込んでしまってはパンクしてしまいますよね。何より本当に解決しなければならない問題がおろそかになってしまいかねません。

それに他の人(問題の当事者)が解決しなければならない問題だってあります。手を貸すことが他人の成長を妨げることだってあるのです。

ですから問題に直面したときはすべての問題を抱え込もうとせず、自分が解決すべき問題を切り分けて考えるようにしてみてください。

本当に自分が関わるべき問題、解決すべき問題を正しく取捨選択できるようになれば最も重要な問題に注力できますし、解決すればより多くの人を救うことができます。

取捨選択のポイントとしては「この問題に自分が関わらなかったらどうなるか?」を考えてみること。

未来の予測をする練習を日頃からしておくことで、問題そのものを見通す力もついてきます。

問題を解決する能力に問題を見通す力がつけば鬼に金棒。ぜひ取り組んでみていただきたいです。

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「回復志向」という資質は問題を見つけ、解決まで粘り強く取り組むことができる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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