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【ストレングスファインダー】「分析思考」の特徴・活かし方を詳しく解説

【ストレングスファインダー】「分析思考」の特徴と活かし方

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ・社会保険労務士の ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「分析思考」

「分析思考」という資質名だけ見ると「研究者っぽい」「理路整然としている」といったイメージがわきますが、はたして本当にそれだけでしょうか。

この記事では 分析思考 について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

分析思考のキーワードは「なぜ?」です。「なぜ」そうなるのかという理由や原因が知りたくてたまらないのです!

分析思考の特徴

「分析思考」は、ストレングスファインダー34のうち「戦略的思考力」に分類される資質です。

さっそく 分析思考 の特徴を見ていきましょう。

分析思考の英語名

分析思考 の英語名は「Analytical」です。

「Analytical」はそのまま日本語に訳しても「分析的な、論理的な」という意味になります。

そのものズバリ、な分析思考さんらしい明快さです。

分析思考の本質

分析思考 の本質には理由や原因を明らかにしたいという強い欲求があります。

物ごとにはすべて理由や原因があると考えている分析思考さんにとって、「なぜそうなったのか」「どうしてそうなのか」を知ることなしは前に進むことができません。

そのために状況に影響を与えるすべての要素を考慮し、検討を重ねていくのです。

分析思考を上位に持つ場合の行動

分析思考 を上位に持つ場合、客観的に物ごとを捉え、論理的に話すことが得意です。

感情に流されるということがあまりないので、事実やデータに基づいて冷静に物ごとを判断していくことができます。

また膨大な情報、複雑な事象の中からシンプルなパターンを見つけ出すことができるのも特徴。そのため分析思考さんの説明は、理路整然・単純明快でとてもわかりやすいです。

さらに何事においても明確な理由や原因を求めるので、その根拠となる事実やデータ、数字といった「目の前にはっきりと示されるもの」を好む方も多いです。

反対に曖昧な状態がとても苦手なため、いわゆる「最近どう?」といった漠然とした問いかけには混乱さえしてしまういう方もいらっしゃいました(何をどう答えていいかわからないため)。

分析思考が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

分析思考 が弱みとして働くと、相手が「詰問されている」と感じるほど質問を投げかけてしまうことがあります。

これは、分析思考さん自身には行動にも考えにもすべて理由があり、その理由を明確に即答できるため「他の人もそうだろう」と思うからなんですね。

でも世の中には「なんとなくそう思ったから」「特に理由はない」という方も多いです(むしろそちらのほうが多いかも)。

そういう方にとっては「なぜそうしたの?」「なぜそう考えたの?」と問い続けられることは「考えなしの言動を否定されている」とさえ感じてしまいかねません。

この場合は質問の仕方を柔らかくしてみる、「そういう人も世の中にはいる」と受け入れるなどの対処が必要かもしれません。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

分析思考の活かし方

分析思考 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、分析思考 の活かし方を見ていきます。

分析思考を持っている人が身近にいる場合

分析思考 を上位に持っている人が身近にいる場合、分析や思考のための時間をじゅうぶんに取ってあげることが大切です。

分析思考さんは答えを導き出すためにあらゆる要素を考慮に入れ、検討したいと考えています。むしろそれを終えないと動けません。

ですから多少の時間がかかるのは致し方ないと割り切り、受け入れてあげるのが良いでしょう。

また客観的なものを好む分析思考さんに対しては、自分の考えを話すときに数字やデータ、事実などの明確な根拠を合わせて示してあげると信頼度がグッと増します。

間違っても「なんとなくこう思ったから」「根拠はないけどイケると思った」なんて言わないように。分析思考さんが混乱してしまいますから…。

分析思考はこう活かす!

自分自身が 分析思考 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① とことん分析できる時間と情報がある環境に身を置く

分析思考さんは複雑な物ごとの中からシンプルなパターンや法則を見つけるのが得意です。しかしそのためには必要なあらゆる情報を手にし、分析する時間が必要。

ですから思う存分分析できるよう、時間と情報のある環境に身を置くと良いでしょう。

納得するまで分析しないと前に進めない分析思考さんも多いでしょうから。

活かし方② 信頼できる情報源を確保しておく

分析思考さんにとって「確かなもの」は何より大切。

ですからデータ、数字、事実といった理由が明確なものを得るために信頼できる情報源を確保しておくことが大切です。

それが本なのか、人なのか、インターネットなのかは他の資質にもよるでしょうが、「ここに行けば間違いない」という情報源を持っておくことで自身の論理性がより強固なものとなるでしょう。

活かし方③ 感情的になりがちな場面こそ出番

人は悩みごとがあるとき、マイナスの感情に押し流されグルグルと同じことを考えてしまいがちです。

しかしそんなときでも分析思考さんは事実と感情を切り分け「その悩みの原因は何か」を突き詰めることができます。

ですからその才能を活かし、感情的に混乱している人の悩みの本質を見抜いてあげてみてはどうでしょうか。

よくよく探ってみると悩みのタネはたいしたことがなかった、そんなことか、と相手も冷静になり、悩みもあっという間に解決するかもしれません。

私などは「あー、なんかしらんけどモヤモヤする」というときに分析思考さんに相談をしたりするのですが、そんなぐちゃぐちゃな状態からでも悩みの原因を明快に示してくださるので、あっという間に霧が晴れたような気持ちになります。

事実と感情を分けて考えるということは、なかなか簡単にはできません。

それができる(というかそうしないと気持ち悪い)のが分析思考さん。頼りにしている方はきっと多いはずです。

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「分析思考」という資質は、明確な理由と原因を求め続けることができる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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