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【ストレングスファインダー】「競争性」の特徴・活かし方を詳しく解説

【ストレングスファインダー】「競争性」の特徴と活かし方

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ・社会保険労務士の ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「競争性」

「競争性」という資質名だけ見ると「勝ちたいんや!」と吠えているイメージがわきますが、はたして本当にそれだけでしょうか。

この記事では「競争性」について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

競争性のキーワードは実は「比較」です。決して「1位になること」だけじゃない、競争性さんの本質に迫ります!

競争性の特徴

「競争性」は、ストレングスファインダー34のうち「影響力」に分類される資質です。

さっそく 競争性 の特徴を見ていきましょう。

競争性の英語名

競争性 の英語名は「Competition」です。

「Competition」はそのまま日本語に訳しても「競争、試合、コンテスト」というような意味になります。

ですので「競争をエネルギーに変えることができる資質」というイメージでとらえていただくとわかりやすいでしょう。

競争性の本質

競争性 を語るとき、多くの場合「1位になりたい」という点が大きく取り上げられがちなのですが、競争性の本質にあるのは実は比較することです。

比較するためには相手が必要です。またお互いの明確な指標=数値も必要です。

お互いの成果や進捗を数値によって見える化して比較すれば「相手より上を目指したい、勝ちたい」となります。その結果として1位を目指すようになるという図式なんですね。

ですから「どんな手段を使ってでも1位になりたい、勝ちたい」という思いが本質にあるわけではないということをご理解いただきたいです。

競争性を上位に持つ場合の行動

競争性 を上位に持つ場合、勝つために全力を尽くします

といってもそれは競争性さんにとって苦しいものではなく、競争すること自体が楽しくてたまらないので、勝つために懸命に努力するのも大好きなのです。

そしてそこにライバルがいればさらに成長は加速します。ライバルと切磋琢磨しながら自分のレベルを上げていくこと、そして勝つこと、そのために努力することが喜びですらあるんですよね。

またライバルに限らず他の人の良い点を見ることで上達するのも競争性さんの特徴。ここにも「比較」という本質が垣間みれます。

相手の優れた点と自分のレベルを比較するからこそ、さらに成長したいと考え上達していくのです。

さらに自分が勝つためだけでなく、チームが勝つために周りを鼓舞し、チーム全体のレベルを引き上げていくこともできます。

勝つことの楽しさ、勝つことの素晴らしさを知っている競争性さんならではの行動ですね。

競争性が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

競争性 が弱みとして働くと、ただの負けず嫌いになってしまうことがあります。

また勝ちたいと思うがあまり他人を蹴落としてでも勝とうとしてしまうことがあるかもしれません。

でもそんなときは「競争の本来の目的=成長していく喜びを感じること」である、ということを思い出してみてください。すっと力が抜けるはずです。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

競争性の活かし方

競争性 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、競争性 の活かし方を見ていきます。

競争性を持っている人が身近にいる場合

競争性 を上位に持っている人が身近にいる場合、あえて競争心を煽(あお)る言葉をかけてあげると一気にハートに火がつくでしょう。

勝利を目指す、ライバルに勝つ、そのための言葉を用意しておくと、声をかけられた競争性さんは俄然やる気になります。

ただし!この方法は競争性さん限定で使ってください。多くの方はそこまで競争心はなく、むしろ不安を感じたりパフォーマンスが落ちてしまう可能性が高いです。

またいくら勝つことが好きな競争性さんでも負けることはあります。そしてかなり落ち込みます。

そんなときは勝てる場所を用意し、勝利の喜びを味わわせてあげると、再び自分の力で立ち上がってくれるはずです。

競争性はこう活かす!

自分自身が 競争性 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① 自分の進捗を常に見える化しておく

競争性さんにとっては競争=成長です。

ですからどんなときも自分の成長を確認できるよう常に自分の進捗・成長を見える化しておくと良いです。

成長が確認できれば他人との比較が容易になり、さらに成長することができます。

それだけでなく比較できる他人がいない、もしくは少し自信を失っているときなどに昨日の自分と比較することで、自分自身の成長を感じることもできます。

何も競争は他人相手だけではありません。

自分に勝つこと、これも立派な勝利です。

「昨日の自分に勝った!」という勝利の気持ちを感じるためにも、日々の進捗をできる限り数値などの目に見える形にしておきましょう。

活かし方② チームの目標を設定し鼓舞する

競争性さんほど「勝つこと」にこだわれる人はなかなかいません。そのこだわりを自分ひとりにとどめておくのはとてももったいないことです。

ですのでぜひチームなどの目標を設定し、チームを鼓舞してあげてください。

店舗の売上を全国1位にする、販売台数でトップを目指す、営業成績ナンバーワンなどなど。

最初は「そんなの無理だ」と思っていたチームのみんなも、競争性さんの「勝つんや!」という熱い気持ちと働きかけがあれば徐々に変化していきます。

そしていつのまにかチーム一丸となって勝利を目指し、素晴らしい結果をおさめることになります。

実際に競争性上位の方にお話を聞いたとき、「上司が勝利を目指すために引っ張ってくれたから今こうやって自信を持って何事にも取り組めるようになった」とおっしゃっていました。

そうなんです。勝利はみんなに自信をもたらすのです。

勝つ喜びと成長する楽しさ、何より「自分にもやればできるのだ」という自信をみんなに与えるためにも、競争性さんの持つ勝利へのこだわりを伝えてあげてほしいです。

活かし方③ 高いレベルのライバルを見つける

競争性さんにとって戦う相手は何より大切な存在。しかも明らかに勝てる相手ではなんの面白味もないはずです。

ですから競争性をいかんなく発揮するために高いレベルのライバルを見つけましょう

そうすれば常に切磋琢磨し、自分自身を成長させていくことができますし、その上で勝利すればこれほど嬉しいことはありません。

あるマンガでは「強敵」と書いて「とも(友)」と読ませていました(歳がバレますがw)。

でも競争性さんにとって必要なのはまさに倒しがいのある強敵であり、友。

ぜひ大切な強敵(とも)を見つけ、自分自身を磨き上げていっていただきたいです。

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「競争性」という資質は、勝つための懸命な努力ができる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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