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【ストレングスファインダー】「成長促進」の特徴・活かし方を詳しく解説

【ストレングスファインダー】「成長促進」の特徴と活かし方

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチ・社会保険労務士の ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「成長促進」

「成長促進」という資質名だけ見ると「人を育てるのが上手そう」といったイメージがわきますが、はたして本当にそれだけでしょうか。

この記事では「成長促進」について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

成長促進のキーワードは「可能性」。人の持つ可能性を見出すと力を注がずにはいられないのです!

成長促進の特徴

「成長促進」は、ストレングスファインダー34のうち「人間関係構築力」に分類される資質です。

さっそく 成長促進 の特徴を見ていきましょう。

成長促進の英語名

成長促進 の英語名は「Developer」です。

「Developer」は develop という動詞に人を意味する -er がついたもの。

develop には「(能力などを)発達させる伸ばす、(潜在的なものを)引き出す」という意味がありますから「他人の能力を引き出し、伸ばしていく人」というイメージでとらえていただくとわかりやすいでしょう。

成長促進の本質

成長促進 の本質には「完璧な人間などいない」という確信があります。

完璧な人間が存在しないということは、誰もが成長の途中にあって、可能性に満ち溢れているということ。

だからこそ成長促進さんは他人の潜在的な可能性を見抜きます。そして成長のために全力を尽くします

他人の成長こそが自分の喜び。それが成長促進さんなのです。

成長促進を上位に持つ場合の行動

成長促進 を上位に持つ場合、他人が持つ潜在的な可能性を見抜くのが得意です。それがたとえわずかなものであっても、成長や向上の兆しを見逃しません。

そのうえで可能性を発揮すること、成長することを励まし、支え、応援を続けます。その姿は献身的と言ってもいいでしょう。

また「完璧な人なんていない」と思っているので初心者や不慣れな人、未熟な人などに対して忍耐強く接することができます。

何度同じことを聞かれても嫌な顔ひとつせず答える、できるようになるまでとことん付き合うといったことができるんですね。

こんな成長促進さんなので、可能性を無駄にすることや可能性が発揮されていない状況は嫌いです。

人の可能性に着目し、成長の兆候が原動力となり、成長の証(あかし)に満足感を得る。

成長促進さんにとって他人の成長に携わることは生きるためのエネルギーと言っても過言ではないかもしれません。

成長促進が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

成長促進 が弱みとして働くと、パフォーマンスの低い人やその人が成長のない分野に対しても時間を費やしてしまったりします。

またそもそも相手が成長を望んでいない、やりたくないといった場合でも期待をかけ、力を注いだりすることも。

これらはいずれも相手の可能性、わずかな成長の兆しが見えてしまうからこそなのですが、度が過ぎると相手を追い詰めてしまうことにもなりかねません。

そんなときは相手の意思を確認したり、「本当に関わるべきか」を自分に問うてみると良いでしょう。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

成長促進の活かし方

成長促進 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、成長促進 の活かし方を見ていきます。

成長促進を持っている人が身近にいる場合

成長促進 を上位に持っている人が身近にいる場合、やはり他人の成長を促せる仕事をお願いすると良いでしょう。

教育係といった立場でなくても、誰かを伸ばす、育成するポジションであれば成長促進さんは喜んで他者に全力を尽くしてくれます。

その結果個人だけでなくチーム全体の力が底上げされることにもなるので、そんなときはぜひ成長促進さんの貢献に感謝もしてあげてください。

また自分自身が成長したいときも、成長促進さんの力を借りるのはオススメ。

それはもう根気強く、暖かく応援をしてくれます。なかなかそんな人はいませんよ。

成長促進はこう活かす!

自分自身が 成長促進 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① 成長に気づいたらどんどん褒めてあげる

人は「褒められて伸びるタイプ」と「叱られて伸びるタイプ」があるなんて言いますが、誰だって褒められるのは嬉しいし、褒められたら成長します。

ですから相手の成長に気づいたらどんどん褒めてあげてください。

どれだけ「この人には可能性がある」「すごい!成長してる!」と思っても、口に出さなければ伝わりません。

そして伝えるからこそ相手も自分自身の可能性を信じることができ、「もっと頑張ろう」と思えるのです。

他の人が見過ごすようなわずかな成長、成長の可能性を見抜くことができるのが成長促進さん。

ご自身の見抜く力を信じて遠慮なく褒め、励まし続けてあげていただきたいです。

活かし方② 人を「成長」させることに能力を集中させる

弱みのところでもお伝えしたように、成長促進さんは相手の可能性が見える分、成長の見込みが低い分野であってもゼロでなければ可能性に賭けてしまう面があります。

そうすると、相手が明らかに困難な状況に立ち向かって苦しんでいるのに「頑張れ、頑張れ」と応援し続けてしまうことになりかねません。

成長促進さんの役目は決して困難に耐える人を励ますことではありません。その人を「成長」させることです。

ですので闇雲に可能性を信じることなく人を成長・成功させることに能力を集中させるようにしてみてください。

もし相手が困難な状況でもがいているなら別の成長の機会を見つけ、そこで成長のために全力を尽くすこと。

それこそが本当の成長促進です。

活かし方③ 自分自身の成長も考える

成長促進さんは他人の成長に一生懸命になりすぎてしまうがあまり、時として自分自身の成長がなおざりになりがちです。

ただいくら成長促進さんであっても、他人の成長に興味が持てないことだってあるでしょう。

もしくは相手から働きかけを拒絶された、可能性をうまく伸ばせなかったなど、成長促進が弱ってしまう出来事に遭遇する 場面もあるかもしれません。

そんなときは一度自分自身を振り返ってみてください。そして自分の成長を後回しにしていなかったかどうか考えてみてください。

自分の成長を促すのも立派な成長促進です。

他人の成長だけでなく自分の成長も常に考えるようにすればバランスがうまく取れるようになりますし、その結果成長促進が元気を取り戻して再び他人の成長を全力で応援できるようにもなるはずです。

自分が持っていないものは人に与えることはできません。

ですから他人の成長に貢献するためにも、自分自身の成長にも常に目を向けてあげてほしいなと思います。

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「成長促進」という資質は、他人の成長のために全力を尽くせる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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