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【ストレングスファインダー】「収集心」の特徴・活かし方を詳しく解説

こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチの ゆかねぇ  (@officeyuka) です。

ストレングスファインダー34の資質のひとつである「収集心」

「収集心」という資質名だけ見ると「コレクター」「物がいっぱい」というイメージが湧きそうですが、はたして本当にそれだけでしょうか。

この記事では「収集心」について特徴や活かし方を詳しく解説していきます。

収集心のキーワードはズバリ「いつか役に立つ」です。役に立つと思うからこそ、様々なものを集めるのです!

収集心の特徴

「収集心」は、ストレングスファインダー34のうち「戦略的思考力」に分類される資質です。

さっそく 収集心 の特徴を見ていきましょう。

収集心の英語名

収集心 の英語名は「Input」です。

「Input」はそのまま日本語に訳すと「入力」という意味になります。

あれ?「集める」じゃないの?

そう、少し疑問に感じてしまいますよね。

日本語の「収集する」は、英語で言うと「collect」になるはずなのに、資質名は「Input」なのです。

これは私の推測ですが、 「収集する」よりも収集した物ごとを(頭や入れ物、フォルダなどに)入れておく」ほうに重きが置かれているのかなと。

だから「Input」という資質名になったのでは?と考えています。

加えて実は、 Input には「(情報やアイデアを)提供する」という意味もあります。

ですので「収集し、保管しておいた物ごとを提供する」というイメージでとらえていただくとわかりやすいでしょう。

収集心の本質

収集心 の本質には「知りたい!」という強い知識欲があります。

知りたいから集めます。形のあるなし関係なく、あらゆる種類の情報を集め、蓄積していきます。

なぜか?

それは興味があるから。ただ興味がある。だから、集めるのです。

似た資質に「学習欲」がありますが、学習欲は「知りたいから学ぶ」というように学びのプロセスに重きを置いているのが異なる点です。

収集心を上位に持つ場合の行動

収集心 を上位に持つ場合、多くのことに興味を持ち、好奇心に満ちあふれています。

だからこそあらゆるものを集めるのが大好きです。

ところが、このことを 収集心 が上位のかたにお伝えすると、かなりの確率でこう切り返されます。

いや、そんなに「物」は多くないんだけど…

おそらく「収集」という文字から、いわゆる「コレクター」を連想してしまうせいでしょう。

たしかに収集心が上位にあると、切手やカード、キャラクターグッズ、◯◯全集といった、形ある「物」を集めていらっしゃるパターンも多いです。

しかしどちらかと言うと、読書やインターネットから得られる知識、歴史や名言といった形のない「情報」を大量に集めていらっしゃいます。

よくよく聞くと「インターネットで調べものを始めたら止まらない…」という声が聞こえてきたり。

いずれにせよ「なんでもかんでも集める」というよりは「興味のある特定のものを集める」のが好きです。

さらに 収集心 は、集めたものをなんらかの形で蓄積し、保管します。

要は捨てられません。捨てることが不安でしかたありません

その根底にあるのは「いつか役に立つ」という思い。

集めたときには役に立つかどうかわからなくても、いつか役に立つときが来るに違いない。

そのときのために、引き出しや本棚、パソコンのフォルダやブックマークにあらゆるものを保管し続けるのです。

10年以上前に受けたストレングスファインダーの結果を、丁寧にファイリングした状態で持参されたクライアント様には震えました!

収集心が弱みとして働くと…

どの資質もうまく使えているときは良いのですが、使い方を間違えると弱みとして働き、妨げになってしまうことがあります。

収集心 が弱みとして働くと「ものが多すぎてなにがなんやらわからない」という事態が往々にして起こります。

結果的に「探し物が見つからない」「保存したフォルダが行方不明」となってしまったり。

それだけでなく「あれこれ考えすぎて混乱してきた」というように思考が雑然としてしまう場合もあります。

また、明らかに役に立たない情報を集めるのに時間を費やしてしまう場合もあるかもしれません。

インターネットで調べものを始めたら、気がつくとまったく関係ないページを熟読していたというのは「収集心あるある」でしょう。

もしかしたら 収集心 にとってインターネットは、好奇心を満たす刺激的なツールである反面、ときには「沼」となってしまうのかもしれませんね。

とはいえ弱みは、自分の成長を阻害したり他人に迷惑をかけていなければ、基本的に気にしなくてよいと私は考えています。

弱みとして働くことを恐れるあまり、資質が持つ素晴らしい強みが消されてしまっては本末転倒ですからね!

収集心の活かし方

収集心 の特徴を知ったら、次は実際に仕事や生活に活かして「強み」にまで磨き上げていくことが大切。

そこでここからは、収集心 の活かし方を見ていきます。

収集心を持っている人が身近にいる場合

収集心 を上位に持っている人が身近にいる場合、知識が豊富なのでいろんなことを知っていますし保管しています

知りたい情報があれば聞いてみましょう。

収集心 という才能は自分が持っている具体的なツールで他の人を支援することが好きなので、きっと喜んで教えてくれるはずです。

反対に知りたい欲望が暴走すると、本筋から外れたところに行って帰ってこないことがあります。

そのようなときはぜひ軌道修正をしてあげてください。

収集心はこう活かす!

自分自身が 収集心 の才能を強く持っている場合、活かすには次のような方法があります。

活かし方① 集めたものを整理しておく

「それができたら苦労しないよ!」と言われるかもしれませんが、集めたものをなんらかの形で整理しておくことは、収集心を活かす最初のステップでしょう。

収集心 の才能が強い場合、自分の持っているものや情報で他の人に具体的な支援をすることに喜びを感じます。

それなのにせっかく集めたものが雑然としていては、適切なタイミングで手助けをすることができず、もどかしい思いをするのではないでしょうか。

物であれば収納スペースを確保する、情報であればファイリング方法を統一したり、いっそのことデータベースを作ってしまうなどもできます。

集めたものをいつでも取り出せるような仕組み作りを意識していただきたいです。

活かし方② 積極的にアウトプットしていく

収集心 の才能が強いと、息をするのと同じぐらい自然に情報を集めていきます。

本当に、はたからするとものすごい量の情報を持っていたりします(しかも本人は当たり前すぎて気づいていない)。

とはいえただ蓄積している一方では、収集心 の素晴らしさが半分しか発揮されていません。

収集心 を真に活かしていくためには、集めた情報を積極的にアウトプットしていくことが大切になってきます。

友人や会社の仲間など、身近な人に情報を共有していくのも良いでしょう。

今の時代は情報発信ツール(SNSやブログ、YouTubeなど)がたくさんありますから、世界中に情報を提供していくのも良いかもしれません。

アウトプットすることで周囲からは感謝されますし、自分自身も新たな情報を得てさらにレベルアップできるはずです。

活かし方③ とことん集め、道を極めろ!

収集心 の才能が強い場合、本人は「ただ興味があるから集めている」つもりでも、実はすごく特殊なものや専門的な情報を集めていることがあります。

それなのに、です。

これは趣味のレベルだから…

人に言うのも恥ずかしいし…

こんな風に謙遜したり遠慮したりする裏で、どこか「収集すること」に対する後ろめたさを感じていませんか?

私は言いたい。

もっと集めて!とことん集めて!そして、道を極めて!

集めているものが専門的でマニアックなほど、他に追随する人がいないのでその分野で突き抜けることができます。

でも突き抜けたくない?そんなこと言わないで!

すべてが平均的な人間なんてなんの面白みもありません。

かたよっているからこそ面白いし、そこに違いが生まれるし、「個性」になっていくのです。

これこそまさに「強みを活かす」ということ。

その情報を、その知識を、待っている人がいます。

とことん集めて、とことん突き抜けてください!

まとめ

ストレングスファインダー34の資質に優劣はなく、どれも素晴らしいものばかり。

その中で「収集心」という資質は、自分の集めたもので他の人を支援することに喜びを感じる素晴らしい才能です。

ぜひその才能を理解し、磨き上げることで、自分自身の生き方や他人との関係作りに役立てていってくださいね!

ギャラップ認定ストレングスコーチ、 ゆかねぇ (@officeyuka) でした。

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